ナースホルンのフィギャアの塗装指示は下記のようになっています。
ウォーター・パターン迷彩というのですが、この雨模様に見える線をどうするか。
▼とても筆でこんな細い線は描けないので仕方なくガンダムマーカーを使いました。
しかもダークグリーンがなくてブラウンになってしまいました
どうぜ迷彩パターンも指示通りになっていないしと、もう開き直っていますね(恥)。
筆圧によって線が太くなってしまうので、写真のようになってしまいました
コピックあたりで描けばもっと細く綺麗に書けたと思います。
▼予備履帯がどうしても見つかりません。何処かにあるはずですが......。
仕方がないのでIV号戦車 車外装備品セットから流用します。少し短いですけど。
▼車体と予備履帯止めとの間よりこの履帯は広いので出っ張っている履帯接合部を削りました。
最初キツイなあと思いながら試しに入れたら、取れなくなって焦りました。
ピッセットで履帯止めをそっと広げて何とか取り出すことができました。
▼フィギュアは一晩置いてからつや消しコートをかけ、その後服の陰影をつける作業にかかりたいと思います。
砲弾と予備履帯の塗装に入ります。履帯はサフを吹き、砲弾はクレオスラッカーC-9ゴールドをエアブラシで塗装しました。
今日はここまで疲れてしまったので終了。やっとフィギュアの終了が見えてきました。
そうですか、やっぱりこの迷彩服は難度高しですか。
良かったあ、なんて安心してしまいました(笑)。
ドイツは、塗装に凝っていますよね。飛行機も戦車もそして軍服まで。ホント、ドイツ機なんて塗る前から悩みます。それでも何とかやってみたくなる魅力がありますね。
迷彩服は、私もスミ入れとウォッシング、ハイライトのドライブラシで少しは改善できるかなと期待しております。
最初、フィギュアも作るかどうか迷ったのですが、オープントップ車両はおっしゃる通りフィギュアを付けるとドラマ性が増します。
迷彩服、お褒めいただき嬉しいです。
とにかく場数を踏んで少しでも進歩したらいいなと思いながら塗装して行こうと思います。
AFVはダメダメだけど、フィギュアには小うるさい者として一言
迷彩の中でもドイツ軍の雨垂れパターンは、やたら地味なくせに手強さでトップ5(黒猫独自集計)に入る難しさ
ここ暫く塗ってませんが、ワタシも同じようなものです
よくこれだけの人数を塗られましたね、忍耐力の賜物です(^^)
あと墨入れとウォッシング(でしたっけ(^^;)で、全体のトーンを落とせば
落ち着いたいい感じになると思いますよ。
衣服の迷彩パターンが本物みたいで素敵です
並べたらどうなるか今から楽しみにさせていただきます
全然すごくないです。作業してちょっと後悔しています。
ガンダムマーカーは筆圧の加減が難しくて細い線を均一に描くのは至難の技です。
72のチッピングをする場合などには使えると思います。
もし、この細い線を描く場合は、細いサインペンやマーカーの方がやり易く綺麗にできると思います。
私の手持ちではコピックかなあと思っています。
クラキン様、今回は失敗事例です
砲弾の金塗装は前回の失敗を踏まえて0.3mmのエアブラシを使いました。乾燥を待って3度吹きしました。
コピックは持っていたのですが、ブラックだったのでガンダムマーカーを使ってしまいました。
余裕があればコピックのグリーン系を揃えてから作業をすれば良かったと後悔しています。
ガンダムマーカーは72のチッピングに使っていました。おっしゃる通り細いマーカーが一番向いていると思います。
リアルタッチマーカーはこういう使い方もあるんですね。
私も持っていますが、今のところ宝の持ち腐れなので、活用したくなりました。
やはり塗料が変わっても基本的な技術がなければ駄目って事をヒシヒシと感じている次第です。
砲弾の金属感も良いです。
私は
地元の書店(有○堂)の画材売り場にあったデザイン用の細いマーカーで描いています。
染料系なので色褪せは仕方ないと割り切っています。