▼下面の日の丸を塗装します。マスキングしておきます。
▼下地としてホワイトを吹いておきます。
▼下面は白フチ無しの日の丸です。
▼主翼上面のフムナラインの下地としてホワイトを吹いておきます。
ここはフムナラインを塗装する場所にシャドウを吹いてしまっていたのでホワイトを拭く羽目になってしまいました。
▼フムナラインの赤を吹きました。
▼この時のために買っておいたコンマ4のマスキングテープを使ってフムナラインのマスキングをしました。
このマスキングテープは使えます。マスキング紙の切り出しの手間が省けました。
▼上面の濃緑色を塗装するために下面のマスキングをしました。
▼クレオスラッカーC-124濃緑色(三菱系)を使ってエアブラシをかけました。
シャドウが目立たなくなってしまった
▼クレオスラッカーC-27米軍機体内部色を濃緑色に少し加えてハイライトとして塗装面に少し変化を加えました。
▼主翼上面と胴体の日の丸は白フチ付きですのでホワイト用のマスキングをしてホワイトを吹いています。
▼次に中の赤のためのマスキングを重ねますが、なかなか白丸の中心に貼れません。
このやり方は失敗だなと思いましたが、もう引き返すのは辛いのでこのまま進めます。
▼全てのマスキングを剥がしました。
マスキングシートをサークルカッターでカットしている時点で、うまく切れないなと思っていたのですが、塗装した日の丸を見てその事実を突き付けられました
自らの不器用さにショックです 円はガタガタで、しかも白フチの中心に塗装されていません。
まあ、ひどい出来です。このまま行くか、日の丸を潰してデカールにするか、考えます。
▼使用したサークルカッター。不器用さはさておき、ちょっと物色してみようかな。
とりあえず基本塗装は終わったので、次はプロペラ、主脚、主脚カバーなどの塗装をします。
クリアコートをかけて残りのデカールを貼る前に塗装した日の丸の処理を考えなければなりません。
それと、3番の赤は隠蔽力が弱いので、最近、日の丸はモンザレッドとか混ぜ物の多いニセの赤で塗ることが多いです。
日の丸をデカールではなく塗装で表現されるとは‥リベット表現とか、常に何かに挑戦されている姿勢が素晴らしい!
とか言ってあんまりプレッシャー与えてもアレなのでこの辺りで(^^)
完成を待ちわびております!
大きい円ならまだ少しはマシな気がしますが、直径20mm以下は最後のところで切れ目があってませんから完全にヨレています。今回、失敗したので私もサークルカッターのガッチリしたのを探そうと思います。
3番のレッドは確かに隠蔽力が弱くてさらに色も明度が高過ぎる感じがします。モンザレッドですか、次回日の丸塗装の時は試してみようと思います。その前にサークルカッターをきちんと使えるようにしないとなりませんが……。アドバイスありがとうございます。
いやあ〜、サークルカッターを甘く見ていました。
情けない日の丸になっております。でもやってみなければわからなかったので良い経験になりました。
潰して機体色を再塗装してデカールを貼ろうとも思いましたが、そのままにしてあえて晒そうかなとも思っています。
ヨレヨレ雷電ですが、完成させるつもりです。
スーパーパンチコンパスはしっかりしていてブレが無く、小さな円も綺麗に切れるので凄く重宝しています。
https://www.youtube.com/watch?v=t3HsEpNbZyA
スーパーパンチコンパス、確認しました。
早速、ポチりました。貴重な情報ありがとうございました。