IV号D型、今回から足回りのウエザリング作業にかかります。
▼足回りに付いた泥を表現するためにまずはそのベースとなるタミヤテクスチャーペイントをこすりつけていきます。
筆でざっとこすりつけ、タミヤアクリル溶剤を使って密度を調整するようにしました。
▼テクスチャーペイントを塗り終えた転輪類です。
フランス戦線なので、意識して少なめにしました。東部戦線だと逆にたっぷり付けていたかもしれません(笑)。
▼車体も同じようにテクスチャーペイントを盛っていきます。
▼アクリル溶剤で余分なテクスチャーを薄めながら省いていきました。
泥が溜まりそうな部分にテクスチャーを多めに残しています。
今回はここまでです。次回は埃色の塗装になりますが、その前にいち工程作業をはさみます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
泥汚れの表現にも色々な方法があるのだということ判ってきました。
hajimeさんとChoro-pooさんのブログを拝見しているともの凄く勉強になります。
自分がそれを活かせるかどうかは別問題ですが・・・😓
>泥汚れの表現にも色々な方法があるのだということ判ってきました。<
そうですね。クレオスのウエザリングカラー、ピグメント、タミヤテクスチャーペイントなどなどマテリアルも何種類かあるので、色々試せます。
ただ、今回はちょっと失敗したかも、です😢
まあ、失敗は成功の元なんて言いますので、それなりに進めて行ってます😅
Choro-Pooさんのピグメントをエナメル溶剤で付けていく技法は、リアル感が抜群で私も勉強になります。
良いとは思うのですが、私もそれを活かせるかどうかは別問題となりそうです。
でも自分のやり方にいいなと思った完成品を参考にして、真似してみると新しい発見がありそうですね。