はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

IV号D型 タミヤ1/35 #8 足回りのウエザリング1

2023-07-21 18:36:20 | IV号D型 タミヤ1/35

IV号D型、今回から足回りのウエザリング作業にかかります。

 

▼足回りに付いた泥を表現するためにまずはそのベースとなるタミヤテクスチャーペイントをこすりつけていきます。
筆でざっとこすりつけ、タミヤアクリル溶剤を使って密度を調整するようにしました。

 

▼テクスチャーペイントを塗り終えた転輪類です。
フランス戦線なので、意識して少なめにしました。東部戦線だと逆にたっぷり付けていたかもしれません(笑)。

 

▼車体も同じようにテクスチャーペイントを盛っていきます。

 

▼アクリル溶剤で余分なテクスチャーを薄めながら省いていきました。
泥が溜まりそうな部分にテクスチャーを多めに残しています。

今回はここまでです。次回は埃色の塗装になりますが、その前にいち工程作業をはさみます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« IV号D型 タミヤ1/35 #7 デカ... | トップ | IV号D型 タミヤ1/35 #9 足回... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クラキン)
2023-07-22 16:44:28
車体下部の泥汚れは大迫力です。
泥汚れの表現にも色々な方法があるのだということ判ってきました。
hajimeさんとChoro-pooさんのブログを拝見しているともの凄く勉強になります。
自分がそれを活かせるかどうかは別問題ですが・・・😓
返信する
Unknown (hajime)
2023-07-22 22:35:45
クラキン様、コメントありがとうございます。
>泥汚れの表現にも色々な方法があるのだということ判ってきました。<
そうですね。クレオスのウエザリングカラー、ピグメント、タミヤテクスチャーペイントなどなどマテリアルも何種類かあるので、色々試せます。
ただ、今回はちょっと失敗したかも、です😢
まあ、失敗は成功の元なんて言いますので、それなりに進めて行ってます😅

Choro-Pooさんのピグメントをエナメル溶剤で付けていく技法は、リアル感が抜群で私も勉強になります。
良いとは思うのですが、私もそれを活かせるかどうかは別問題となりそうです。
でも自分のやり方にいいなと思った完成品を参考にして、真似してみると新しい発見がありそうですね。
返信する

コメントを投稿

IV号D型 タミヤ1/35」カテゴリの最新記事