気がつくと4ヶ月ほどが過ぎていました。
重戦車2台は、作業スペースに置いておくだけでも結構場所をとります。
フンメルもあってだんだん作業場が狭くなってきたのでタイガーを再開しました。
▼履帯をタミヤアクリルXF-84ダークアイアンで筆塗りします。
2両あるとそこそこ時間がかかります。
▼デカール貼りに入る前にクリアコートをかけますが、四ヶ月も放って置いたので埃取りをしました。
▼クレオスラッカーC-46クリアをたっぷりエアブラシしておきます。
持ち上げるときに触った場所が良くなかったのか、前期型のコマンダーハッチが取れてしまいました。
リアフェンダーもとれそうです
▼デカール貼り終了。飛行機に比べるとシンプルなもんです。
国籍マーク、師団マーク、車両番号くらいしかありません。
▲奥の前期型はSS第一戦車連隊 "LSSAH" 第2大隊第13中隊第1小隊4号車で設定は1943年7月13日クルクス南戦線プロポツスカ付近。
手前の中期型はSS第101重戦車大隊第3中隊第3小隊1号車で設定は1944年5月フランスのアミアンとしました。
中期型はツィンメリット・コーティング処理されているキットなのでマークソフターをたっぷり使いました。
次回は半つやコートをかけた後、墨入れ、ウォッシングに進みたいと思います。
再開前の埃取りは重要ですね。
エアブラシの迷彩が良い感じです。
やっぱりティガーはカッコイイです。
私も48で作りたくなってきました。
小さく写っているヤークトティーガーとコラボすると遠近感が出て面白そうです。
模型を作り続けていると、時間はあっという間に過ぎていく感じです。
納期に追われることはないので、放っておけちゃいます(笑)。
タミヤの48、いいですよね。大きさも手頃で安価で精密度も十分。特に後期型はダイキャストボディではなく、ツィンメリットのシートも別売ですが揃っています。
後期型は48で作りたいくらいですが、私は35で進めてしまっているので残念です。
やっぱAFVはこれですよね。昔、スティール転輪の後期型を作りましたが、若気の至りで不満足なところも多々あり、出来ればリベンジを果たしたいなとか・・・。
1/48が話題になっていますが、私はまだそのサイズに気後れしとります。
TIGER I 、AFVの中で常に上位の人気を誇る車両ですね。
>スチール転輪の後期型。TIGER I はどのタイプも特徴があって好きです。是非リベンジを。私の方の後期型はドラの35の在庫を成仏させたいとは思っています。
タミヤの中で48のAFVは歴史が浅いですが、適度な大きさとタミヤならではの作りやすさがあって好きです。
特に各タイプがある車両はコレクションするのにも向いている気がします。あと部分連結式履帯が魅力です。