T-72の塗装をはじめます。
▼その前にエンジングリルのエッチングパーツにメタルプライマーを塗っておきます。
▼タミヤの説明では塗装可のベルト式履帯ですが、念のためプライマーを吹いておきました。
いつものバンパープライマーを使いました。
▼砲塔、車体上部、予備タンク、12.7mm機銃に瓶入りのタミヤグレーサーフェイサーを吹きました。
▼塗装指示がオリーブドラブなので、クレオスのオリーブドラブカラーモジュレーションセットを使うことにします。
塗装方法はM5A1の時と同じようにするので、まずはシャドウ色を全面にエアブラシしました。
▼転輪が少し吹き足りませんね。後ほど修正しておきます。
▼ここで足回りに泥のテクスチャーを着けていないのに気がつきました。
タミヤテクスチャーペイントにクレオスのパステルを混ぜて付けることにします。
アクリル溶剤を少し混ぜて筆でこすりつけていきます。
▼車体後部、車軸周りなど泥が残りそうなところへ重点的に、転輪と転輪の間はそれよりやや少なくとメリハリをつけました。
パステルとテクスチャーペイントの色は塗装をするので特にどんな色でも構いません。
今回はここまでです。次回は基本色の塗装を行います。
ムッチャ長いですネ
仕上がりを、楽しみにしております。
そうなんです。とても長くてぶつけないよう注意しています。
一度ぶつけて塗装が剥がれたのは内緒です(笑)
今回も製作過程を勉強させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
脚まわりの汚し方、たっぷり学ばせていただきます。
事後報告ですが、ブックマークに登録させていただきました(やっとやり方がわかったので)。
よろしくお願いいたします~。
低い姿勢は戦闘に対して有利だと思いますが、兵士にとってはあまり居住性は良くないようです。
人より兵器の性能を優先、まさに共産圏ですね。
指定色がオリーブドラブなのですが、ちょっと感覚が合わなくて進めています。
このテクスチャーペイントの使い方は、海外モデラーの著作本に出ていたので真似しました。Webや本からいろいろ見てやっております。
ブックマークの登録、ありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願い致します<(_ _)>
3,4日と連続してのT-72ですね、何やら今年のhajime様の気合が感じられます
このキットが出た頃には、エッチングパーツがデフォルトで入っていたのですね
塗装指示がオリーブドラブですか?
ソビエト(ロシア)戦車はロシアングリーンだと思っていたのですが
この頃はまだ一般的でなかったのでしょうか。
元旦はぼお〜っとして過ごし、2日にこのお手つきキットをサルベージして作り始めました。
エンジングリルがエッチングパーツとして付いていました。定番のネットもありました。
私もソビエトといえばグリーン単色だと思っていたのでオリーブドラブは意外です。なんだかオリーブドラブだとイメージが湧きませんが、とりあえず進めていこうと思います。