▼機体内部のスミ入れはタミヤパネルラインのブラックを使用。
操縦席に突き出している7.7mm機銃のボディのチッピングにエナメルのシルバーでドライブラシ。
機体内部と操縦席周りのチッピングはタミヤアクリルのバフを使用しました。
▼カウリングの内部と胴体後部の内側をそれぞれ塗装してから組立ました。
▼接着すると見えなくなってしまうのでコックピットの完成記念写真を撮っておきます(笑)。
▼機体左右を接着してできた隙間をパテ埋めしましたが、その際垂直尾翼元にあった筋が埋まってしまったので彫り直して修正しました。水平尾翼は機体とパチピタでした。
▼主翼と胴体を接着しました。こちらも合わせはパチピタです。さすがタミヤ!!!
次回は、風防に隠れる部分を塗装した後、いよいよキャノピーのマスキングをして機体の塗装に進みたいと思います。
1/72でこれだけのインテリアが再現できるとは、さすがタミヤって感じですね。塗り分けも素晴らしいです、
接着面の合わせもパチピタで、ストレスとは無縁のキットのようで、私もイ式の次は、こんなストレスフリーのキット(ドイツ機1/72)を作ろうとあれこれ探し回っています。果たして何になるんでしょうね。
零戦、いよいよ本体の塗装ですね。あっ、その前にキャノピーのマスキングがありますが、このキットにはマスキングシールが入っていますので、それほど苦労しないですむかもしれないですね。切り出しがちょっと面倒かも?
>このキットにはマスキングシールが入っています⇒と書きましたが、投稿したあとちょっと気になって、蜜柑山のキットを確かめてみました。ありゃ?マスキングシールなんてもんはないじゃありませんか! と言う事で、大変申し訳ございません。無責任この上ないコメントになっちゃいましたね。本当にすみません。何かと勘違いしていたようです。
キャノピーのマスキング、ちょっと面倒かもしれないですが、頑張って下さい。
大変失礼しました。
お詫びと訂正のコメント、恐縮です。どうかお気になさらないでください。
マスキングシート、実はアマゾンで手軽なお値段で仕入れてあり、今回初めて使ってみようと思っています。
詳細は次回の記事で紹介いたします。
スキル不足を金で解決しようとしております(汗)。
自分はここまで精密繊細にできませんのでとてもモチベ上がります!!
お褒めいただきありがとうございます。
タミヤのコックピットのパーツが良いので塗り込んで行ったらこうなりました。
確かに見えなくなるとわかっていても作ったり塗装したりするのはモデラーの性ですね。