少し間が空いてしまいました。Spitfireの続きを始めました。
▼キャノピーのマスキングをいつものマスキング販売のマスキングテープを貼りました。
▼機体への接着はクラキン様から教えていただいたセメダイン社のクリアパーツを雲らせることなく接着できる「ハイグレード模型用」を使って接着しました。
▼今回はMk.Iの資料がないのでリベットつけはしません。
キャノピーの枠を特色のクレオスのインテリア塗装色で塗装しました。
▼このキットでは真鍮線やPEなどの金属部分はないのでサーフェイサーはクレオスの#1200Mr.サフを吹きました。
エアブラシ後、機体を確認しましたが、特に問題はないので次に進みます。
▼Spitfire Mk.Iはバトルオブブリテンで酷使された機体を想定して疾風で行なった塗装剥がれを表現しようと思います。
シャドウを入れるとくどくなりそうなので、入れるか入れないか迷ったのですが、とりあえず入れました。
グラグラ、吹きこぼしいっぱいの下手くそです
クレオスラッカーC-33ブラックです。
▼剥がれた部分のシルバーをクレオスラッカーC-8シルバーでシャドウを意識してエアブラシしました。
次回、シリコーンバリアーを塗装を剥がす部分に筆塗りします。
その後、基本塗装へ進みたいと思います。
タミヤは組立に心配いらずなので塗装に専念できるのがいいです。
おっしゃる通り苦労したキットほど可愛いというのもありますね。
今のところ確実性を選択しています(笑)。
シャドウをつけましたが、この後の重ね塗りでどの位残るか少し不安です。
ハゲチョロもどう表現しようか思案中です。
現在、イギリスではバトルオブブラザーズが勃発中とかです(笑)。
キットの出来が良いと本当に助かります。
出来の悪いキットを苦労しながら仕上げるのも楽しいですが、やはりスムーズにストレスなく進むのも良いですよね。
やはりシャドウはあった方が良いと思います。
スピットのハゲチョロ、楽しみです。
バトル・オブ・ブリテンの救世主ですね。