亀のペースで組立てております(笑)
ワイヤーロープはやや長めにしました。以前にM60A1+で組立説明書の通りの長さにしたところ、塗装したら縮んでしまった覚えがあったので……、でも少し長過ぎた気もします(汗)。
ピンボケですが、後部カメラに0.4mm真鍮線のアンテナを付けました。
車体の組立は終わって砲塔の組立ててに入りましたが、砲身をとりまく増加装甲板の作りが独特でおもしろいです。
まだ取り付けていませんが、砲塔前部はくさび形の増加装甲となります。
このくさび形が私には大戦中の8輪装甲車(sdKfz232)の形状を思い起こさせてしかたありません。
やっぱりDNAなんでしょうかねえ
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初期の被弾経始重視の形から複合装甲(?)になり戦後戦車発達史を見るようです。
この辺も模型コレクションの楽しみですね。
A4の砲塔の前部形状は90式と似た垂直形状で大戦中のTigeer Iを彷彿させますが、A5はPanzerに近い気がします。
現用でも大戦中と同じ様な進化を辿っているのが見えておもしろいですね。
作り比べてみるのも模型づくりの楽しさのひとつだと思います。