転輪のゴムを塗っていきます。
▼タミヤアクリルXF-85ラバーブラックを筆塗りです。
▼細部のハイライトとしてXF-93ライトブラウンも筆塗りしています。
▼砲身の白線のデカールを確認したら、長い白線(矢印)はデカールではなく塗装となっていました。
タミヤのTIRAN 5の砲身にも同じような白線があり、タミヤはデカールでした。
しかし、デカール貼りを失敗してしまい、TIRAN 5は塗装する羽目となっています。
それを思えば、まあデカールがなくてもかまいないし、あっても塗装にしていたかもしれません。
▼マスキングテープでマスキングしていきます。
▼クレオスラッカーC-62ホワイトを使いました。
▼マスキングテープを外したところ。吹きこぼれがありました。
まあ、そこはレタッチすれば良いですが、問題は先端の金属部分の塗装が一部マスキングテープに持っていかれました。
ちょっと白線も微妙な感じですが、先端の塗料が剥がれた部分はサフごと持っていかれたのでちょっと面倒です😓
一度全部剥がして、サーフェイサーからのやり直しになりそうです。ま、仕方ありません。
フンメルの金属砲身の時も確かマスキングテープに塗装を持っていかれた苦い思いがあります。
プラでなく金属だと下地にサフを吹いていても、剥がれやすいようです。
今更ですがこういう時にマスキングパテを使えばよかったと、.......あとの祭りですが😢
今回はここまでです。砲身の塗装修正をした後は、クリアコートをかけてデカール貼りに進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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