はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

M21 Half track 1/35 #5 基本塗装〜細部塗分け

2020-07-15 18:17:21 | 第二次大戦 アメリカ軍

車体の塗装に入ります。

▼車内のマスキングを再度チェックした後、タミヤサーフェイサーを吹きます。

▼車体下部とくぼみにシャドーを吹いていきました。

▼基本色のオリーブドラブを吹きました。
セットの中でやはりベース色が一番減ってきましたね。
ま、これはC-39で補充できるので安心です。

▼ハイライト1を吹きましたが、グラデーションの階調がちょっと雑ですね(汗)。

▼ハイライト2を続けて吹きました。
う〜ん、少しハイライト2を吹きすぎてしまった感があります。

▼ウォッシングで暗くなると思うので基本塗装はこのままで済ませます
と言うことで細部の塗分けをしていきます。タミヤアクリルXF-69 NATOブラックでフロントタイヤと転輪ゴムを塗っていきました。

▼フロントバンパー内にあるウインチにエアブラシの吹きモレがあり筆塗りで修正したらかなり色味が違ってしまいました。やはりカラーモジュレーションで重ね吹きした色と単なる筆塗りでは随分と違ってしまいます。幸いなことにスペアタイヤをウインチの上に置く装備例がインストにあったので隠すこともできます。でもウインチも見せたい気持ちがあるのでウエザリングまでやって目立たないようでしたらスペアタイアはパスするかもしれません。
OVM、ジェリカンを止めるベルトを塗って細部塗装を終えました。

▼履帯にバンパープライマーを吹いておきます。

次回は、クリアコートをかけてデカールを貼ります。
M3A1ではここでデカールを貼らずにウォッシングしてしまったので今回は間違えないようにしないと……。

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2020年7月のお買い物 #2

2020-07-14 13:45:47 | 通販・買い物

今作っている米軍ハーフトラックが完成したら、その後継車両として開発されたM113系を近々作ろうと思うので該当するデカールをM.S ModelsさんのWeb Shopで仕入れました。

▼第101空挺師団の所属車両用デカールとステンシルデカールです。
パッションモデルズのエッチングパーツも在庫してあったのですが、取り付けるのに挫折しそうなので止めました
何種類かM113系の在庫がありますが、これはタミヤMM35135 M113ACAVに使おうと思います。

▼ずいぶん前に買って使わなかったライフカラーですが、最近ファレホの代わりとしてチッピングで使い始めました。
筆塗りだけでしたので希釈や洗浄は水道水で済ませていましたが、今後エアブラシでも使いたいなと思い、ライフカラー専用のシンナーとクリーナーを購入しました。
ライフカラーはイタリア製でアクリル系です。環境にうるさいEU圏(海外)は、アクリルカラーが中心ですね。
これならラッカー塗装時にする防毒マスクも必要なくて匂いもほとんどないので快適です。
すでに持っているドイツ軍用の塗料で試してみたいと思いますが、不安はあります。
アクリル塗料のエアブラシは個人的にあまり経験がないのと、ライフカラーのエアブラシへの適性ですね。多分シンナーと塗料との希釈の割合が鍵だと思っています。

▼これだけではなく、つい塗料も買ってしまいました。
ドイツ軍のユニフォーム塗装でタミヤアクリルの指示は、定番XF-65フィールドグレーですが、個人的にはどうしてもグレーではなくグリーンの感じがしていて気に入りませんでした。
と言うことですぐにでもUA403 Field Grey 2を試したいと思います。

▼さらに迷彩服用にまで手を出してしまいました
おいおい塗装できるのかい? 

▼よく使いそうなマットブラックとマットホワイトも買いました。

フィギュアは苦手ですが、どうもタミヤの色味が気になっていたので今後ドイツ軍はこれを使ってみたいと思います。

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M21 Half track 1/35 #4 塗装の下準備

2020-07-13 17:04:49 | 第二次大戦 アメリカ軍

▼幌を畳んだ状態にするので幌の支柱を荷台に取り付けるのですが、パーティングラインを削るときに折りそうだなあと思っていたら案の定折ってしまいました。
仕方がないので0.8mm真鍮線に代えました。曲げ部分のRの大きさがあっていないですね

▼プライマー入りのサーフェイサーを吹きますが、念のためメタルプライマーを塗っておきました。

▼迫撃砲を車内に配備する場合、設置台は車外に付けることになっています。
インストでは車体後部に取り付ける指示の図がありますが、ただそのまま接着することになります。
現実的には押さえるベルトなどが無ければ固定はできません。資料などを探して実車通りに付けるのがスケールモデラーなのでしょうが、いい加減な私は適当に付けてしまいました。プラペーパー0.1mmでベルト風にしましたが、ちょっと太すぎますね。稚拙な処理でお恥ずかしいですが、このまま行きます(おい、資料探してちゃんと直せよお〜 ←影の声)。ご勘弁を
12.7mm機関銃と銃弾ケースはエアブラシしやすいように小皿の裏にひっ付き虫で付けています。
本体のオリーブドラブ塗装時に一緒に塗装します。

▼フロントウィンドウの防御板はM16、M3A1は閉じていたので、M21は開いている状態にします。
あと開けたもう一つの理由は、畳んだ幌を置く場所が開いているこの防御板の上になっているため、模型映えも意識して開けました

塗装をするところまで進みませんでした。次回こそ基本塗装に進みたいと思います。

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M21 ハーフトラック 1/35 #3 フィギュア・装備品の仕上

2020-07-11 19:07:06 | 第二次大戦 アメリカ軍

▼ツヤ消しコートをかけたのち、フィギュアと装備品に油彩ローアンバーで墨入れとウォッシングをしました。
ドライバーの両腕はまだひっ付き虫で仮付です。

▼続けて油彩でドライブラシをかけます。
フィギュアにはグリーングレーにほんの少しホワイトを混ぜてかけ、装備品の方はイエローオーカーにホワイトを足してかけました。
これでフィギュアと装備品の塗装はほぼ終わりました。
あとはヘルメットを接着し、明度を合わすためにヘルメットにローアンバーでウォッシングを後ほど行います。

▼追加 フィギュアの写真をアップし忘れたので挿入しました。

▼車体内部もツヤ消しコートをかけて、ローアンバーでウォッシングしました。
そのあと、オリーブグリーンに ホワイト ネイプルスイエローを少し足してドライブラシをかけました。
ドライブラシは古典的な手法と言われているようですが、私は好きなのでよくやります。

床と迫撃砲、パネルのエッジと平面の中央に退色表現としてドライブラシをかけています。
迫撃砲の砲弾ケースにはグリーングレーにホワイトを足して同じくドライブラシをかけました。
迫撃砲の角度調整支柱に激しくパーティングラインが残っていました 見なかったことにします。

▼運転席と迫撃砲を搭載している荷台部分を接着した後、車体フレームに接着しました。
私の組立方が悪いのかもしれませんが、タミヤのハーフトラックはこの運転席と荷台部分の接着に少し苦労するところがあります。
今回も運転席のドアが付いているパネルと荷台側のパネルをやや強引に合わせて接着しました。
車体上部とフレームをきちんと接着していないと塗装時に空中分解すると厄介なので、マスキングテープで押さえて接着時間をおくことにします。

この後、サーフィサーを吹き、車体の基本塗装に進みたいと思います。

う〜ん、Bf109の塗装が全然進みません

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M21 ハーフトラック 1/35 #2 細部の塗分け

2020-07-07 21:38:28 | 第二次大戦 アメリカ軍

細部の塗り分けをします。

▼まずは装備品から塗りました。全てタミヤアクリルを使ってます。
シート類はXF-57 バフとXF-49カーキ、カバンはXF-49 カーキ、ベルトはXF-64レッドブラウンです。
丸太はベースをXF-60 ダークイエローで塗りXF-64 レッドブラウンでドライブラシをしました。

▼次は車体内部の塗り分けです。運転席パネルとシフトレバーのノブを塗りました。
ここも全てタミヤアクリルです。なお運転席パネル内の塗り分けの色は勝手に選んで塗っています。
ワイパーは車体外側の塗装時に塗ります。

▼車体後部の迫撃砲搭載部分を塗り分けました。
ラックに収まっている迫撃砲弾ケースはXF-61 ダークグリーンで塗ってしまいました。
何色が正解なのかわからなくてダークグリーンにしてしまいました。相変わらずいい加減ですいません
座席のクッションはXF-49 カーキです。これはM3A1と同じです。

▼装備品だけ油彩ローアンバーで墨入れとウォッシングをしました。ドライブラシはフィギュアと同時にしようと思います。
なお、装備品の後ろにあるヘルメット、バズーカの砲弾、迫撃砲弾、無線機、有刺鉄線は塗装をしただけです。

▼フィギュアの塗り分けをします。4体なのでM3A1の時に比べて今回はだいぶ楽です。
ここも全てタミヤアクリルで塗っています。内容はM3A1の時と同じです。
M1941ジャケットを着ている兵士はなく、全てM1943ジャケットなので上着は全員XF-51 カーキドラブです。

▼フィギュアの塗り分けが終わりました。

乾燥を待って次回はウォッシングをかけるためにつや消しコートをフィギュアと塗装した車体にかけたたいと思います。

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M21 ハーフトラック 1/35 #1 組立〜車内の基本塗装

2020-07-04 17:38:08 | 第二次大戦 アメリカ軍

M3A1に続いてタミヤのMM No.35083のハーフトラック81mmモーターキャリアM21を作ります。このキットを完成させれば、M16スカイクリーナー、M3A1、そしてM21とタミヤの在庫の中のハーフトラック3種類が全て完成することとなります。
キットは、1976年初回発売、私が大学に入学した年で今から44年前となります。
あれからあっという間に44年が経ちました。光陰矢の如しと申しましょうか。

▼M3A1の製作中に、M21はすでに手をつけておりました。
そしてM3A1完成時にはだいたい組立が終わっています。
足回りです。M3A1とほぼ同じ。違いはフロントバンパーに付くウインチの動力シャフトがエンジンから伸びています。

▼車体パネル内側はタミヤDNAの押し出しピン跡がバッチリあります。
ホワイトパテで修正しました。

▼塗装工程を考慮して組立はここまでで一区切りとなりました。
今回は運転席側のウインドウカバーを開けるのでドライバーはキット通りに組み立てています。なお両腕はひっつき虫で仮止めの状態です。ちなみにM3A1は防御板で閉じた状態でしたのでドライバーの左腕はそこに収まるように改造していました。

▼迫撃砲は車内から発射する状態と車外に持ち出して発射する2つのパターンを選んで組み立てることができます。ま、迫撃砲を車内に置くか、外に置くかの違いだけなんですけどね。
私は、写真からわかるように車内からの発射にしました。3人ですが、相変わらず「密」です。

▼M3A1の完成時にはここまで終わっていました。
今回はここからです。塗装に入ります。M3A1と同じようにフィギュアと装備に下地処理としてマホガニーのサーフェイサーを吹きました。

▼車体の方はいつものタミヤサーフェイサー吹きから始めます。

▼オリーブドラブ、カラーモジュレーションセットのシャドウを運転席奥、パネルラインの接合部、車体下部に吹いていきました。

▼基本色オリーブドラブを全体にエアブラシしていきます。

▼ハイライト1を上を向いているパネルと床面はその中心部分、他のところは上面からグラデーションになるようエアブラシしました。

▼同じ部分にハイライト1より狭い範囲にハイライト2をエアブラシしました。

今回はここまでとなります。
次回はフィギュアの基本塗装と車体の細部の塗分けに進みます。

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2020年7月のお買い物

2020-07-03 18:16:11 | 通販・買い物

カーモデルは滅多に買わないのですが、自分が乗っていたクルマが発売されると気になるものです。
という理由でポチリました。

キットはインタークーラー付きの後期型です。
残念ながら自分が乗っていたのは前期型でインタークーラー無しのターボ、ドラミラーではなくフェンダーミラータイプ(懐かしいですね)ですけど。多分前期型は発売されないと思うので買いました。思えばドアミラーに切り替わっていく時期でしたね。

独身で社会人になったばかりの頃、思い切って買ってしまいました。そして、このクルマは独身最後のクルマになりました。
懐かしくてつい買いましたが、一体いつ作れるのだろう? 作るとしても大きな失敗はしたくないので数少ないクルマの在庫からいくつかを練習してから作りましょうか(意気地なしです)。

このクルマはあまり人に言えない逸話があります。なんせ20代前半でしたから……。
会社の先輩がレビン、同僚が初代ホンダCR-Xを同時期に乗っていました。みんな熱いですねえ。
その辺の話はおいおいと、と言うことで。

緊急速報(オーバーな)です。
M.S Modeelsさんからのメールマガジンでタミヤから本日解禁となった情報として
1/35 IV号戦車F型?(短砲身)、マーダーIが開発進行中だそうです。
メールにはもう製品に近い車体が添付されていました。
ショップのWebサイト
h ttps://www.msmodelswebshop.jp/

もう一つ買ったもの。キットではなく、作業ツールです。
以前から必要性を感じていたルーターがヨドでほぼ半額で売っていたのでこの際、思い切って買いました。

▲プロクソンのミニルーターセットです。7,180円でした。

▼切る、空けるの先端ビットを別売りで仕入れています。

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Bf109 E-3 1/72 #1 組立開始

2020-07-02 21:48:15 | 第二次大戦 ドイツ機

いよいよドイツ機を作ります。なぜか緊張します
日本機、米軍機と作ってきましたが、ドイツ機はちょっと敷居が高いというか、塗装の難度も高そうですし。
正直ちょっとビビってます。でもまあ、とにかく進めましょう。

選んだのは箱絵からもわかるとおりタミヤのE-3型です。全然知識がないので型の違いとか特徴とかはわかりません。
タミヤの在庫の中でメッサーシュミットではこのキットの商品番号が一番早いのが選んだ理由です。

▼マーキングは右側下にある1940年8月フランス アドルフ・ガーランド飛行隊長搭乗機とします。
塗装の中にモットリンクはありません。良かったあ〜

▼タミヤなのでパーツの状態は良好です。凹モールドでバリはなくシャープな状態です。

▼デカールです。

▼塗料と風防のマスキングシートを調達しました。
今回購入したのは、C-113 RLM04、C-117 RLM76、C-115 RLM65の3本です。
ご存知の通りタミヤの場合はタミヤの塗料で指定してあって、まあそれは良いのですが、2種類を調合して塗装する指示になっています。調合する場合は、途中で切れると困るのとクレオスの方が色が正確(近い)なのではないかと思いました。イエローは他のメッサーシュミットの塗装に使うので一緒に揃えてしまいました。

▼仮組みしてみました。機体と主翼はパチピタです!!!

▼仮組みして感じたのですが、メッサーシュミットは、機体がすごく細くて小柄なんですね。
ムスタング、零戦と比べてみました。こんなに小さいとは、翼面積も狭いしびっくりです。
体格の良いドイツ人パイロットは、ちょっとでも太ったら乗れませんね(笑)。

▼リベットつけは、今回は筋彫りテープの代わりにDYMOテープを使ってみました。
こちらの方が硬くてやりやすかったですね。ただあいかわず何本かはズレて明後日の方向についてしまいました

次回、コックピットの組立、機内の塗装に入る予定です。

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2020年 上半期の完成品と購入キット

2020-07-01 23:38:19 | 買物と完成品

2020年も半分が過ぎました。ここで上半期の完成品と購入キットをまとめておきます。

まずは完成品から

1月

零戦二一型 タミヤ 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/57a29d9dab6214a485fac4050394734b
2020年の最初の完成品は、初めて完成させた飛行機キット、タミヤの零戦です。
デカールの失敗、部品の紛失、不十分なリベットなどなど、いろいろやらかしましたが、私にとっては嬉しい完成品です。

青葉 青葉型巡洋艦 ハセガワ 1/700
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/f301d8228e68bdd5caa731d3c33fe782
それまで艦船の完成品は駆逐艦だけでした。もう少し大型艦を作りたくなって選んだのが青葉です。
終戦時に残存していた艦艇を選んで作ろうと思っていたので青葉もその一つです。

2月

TIRAN 5 タミヤ 1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/505a649577da818bd519292e6b829007
昨年イスラエルのメルカバを作った時に同じイスラエルの戦闘車両のTIRAN 5も作りたくなって購入していたキットです。TIRAN 5はイスラエルが中東戦争で大量に捕獲したT-55を改良して戦場に投入した戦車です。車体の色がタミヤの指示では納得がいかず、WEBで調べたりしましたが、結局はクレオスの特色を混ぜ合わせて自分のイメージにあった色で塗装してしまいました。

isuzu TX-40 燃料補給車 ハセガワ 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/03f0a255908246042907aef6b1d09ca8
1/72の飛行機を買おうと物色していた時に見つけたキットです。完成させた飛行機と並べたら面白いなと思って作りました。作ったのが陸軍用でしたので急いで陸軍機を作ることになりました(笑)。

3月

四式戦闘機 疾風 ハセガワ 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/d13586958bb2f9ddaabb4f0ea195c0be
燃料補給車と並べるために急いで作った陸軍機の疾風です。飛行機は零戦に続いて2機目の製作だったのでマスキング塗装の順番で試行錯誤しました。皆様の温かいアドバイスで立ち直って進めたことに感謝しております。マスキングの吹きこぼれや識別ラインの左右の太さが違ってたりしています。初めて作った疾風のスタイルの良さにとても驚きました。
そして飛行機と燃料補給車のコラボがここから始まることになりました。

FV107 SCIMITAR U.N. Version AFVクラブ 1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/594c2d3746c15e854e962e847c23f375
初めてのホワイト塗装に手こずりました。隠蔽力の弱いホワイトはグレー色のサーフェイサーの色がどうしても透けてしまいます。
しばらく後でホワイトのサーフェイサーを見つけたので次にホワイトを塗装するときはそれを使おうと思います。
デカールが非常に硬く、そして糊が弱くて車体にフィットしません。皆様から多くのアドバイスをいただき感謝に堪えません。ありがとうございました。

むらさめ DD-101 むらさめ型護衛艦 1番艦 アオシマ 1/700
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/93994db9777ebd1354ffaa73c26303e6
初めて作った現用護衛艦です。軍艦は旧日本海軍の方がカッコイイと思っていたのですが、いざ作ってみると現用の海上自衛隊の護衛艦はとてもスマートでこれはまた違った魅力があると思いました。

GMC CCKW-353 ガソリンタンクローリー ハセガワ 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/c5210183cc248125301b38675316fc82
日本機の次は米軍機と並べるために作った燃料補給車です。さすがアメリカ、車体はビッグサイズです。キット付属のフィギュア3名も作りました。

4月

3.7cm FLAK37 Sd.Kfz.7/2 タミヤ 1/35
3.7cm対空機関砲 クルーセット タミヤ 1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/8611a8a89736754b502ad8c307db672b
このキットはフィギュアが付いていないので同じタミヤの対空機関砲クルーセットから兵士を移動させました(笑)。フィギュアがヘルマンゲーリング所属でしたが、幸いなことに車体にもヘルマンゲーリングのマーキングがあったので合わすことができました。フィギュアの 肩章 襟章はタミヤのディテールアップデカールを使っています。なお肩章の端の赤ラインは塗装いたしました。

5月

響 吹雪型(特型)III型 22番艦 タミヤ 1/700
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/76cad79832265bba93df2b9a1062093a
タミヤですが、古いキットのためリノリウム甲板の塗装指示やモールドがなく、仕方なくネットで調べて塗装しました。ウエザリングを少し強めにしてみました。
終戦まで残存し、昭和22年賠償船としてソビエト海軍に引き渡されました。

BA-64B タミヤ 1/48
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/5dcc9a2bf386fb27792eae1615f06cc4
久々の48。軽車両で部品点数も少なかったので組立と合わせて丸2日で完成しました。
割り切ったカラーモジュレーションと思い切って油彩の色数を絞ったウエザリングがうまくいきました。

P-51D MUSTANG タミヤ 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/d0a26500b6465ecc622511ea63c0c47b
先に作ったタンクローリーと並べる米軍機です。初めてのシルバー機体を塗装しました。クラキン様の製作記事を参考にさせていただきました。ありがとうございました。ただ、シルバー塗装のウエザリングは塩梅がつかめず難儀しました。シルバーの輝きは良かったのですが、それをどう処理してウエザリングすれば良いのか、今後の課題となりました。
また、破損してしまったデカールの補修用の塗料を辻堂ジップ様から教えていただき無事修正することができました。ありがとうございました。

isuzu TX-40 海軍燃料補給車 ハセガワ 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/492975c2287bd8fa8bf40b5bc86058f8
先に作った陸軍用の車両をネイビーブルーに変えれば海軍用になるとキットの説明書にあったので同じキットの塗装色変えで作っています。零戦は艦上戦闘機なので陸上基地で活動する海軍機を作って並べることにしました。

局地戦闘機 雷電21型 ハセガワ 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/4c4d94c344b53c1bc38acc18cf659889
海軍燃料補給車と並べるのに作った海軍戦闘機 雷電です。厚木飛行場所属のマーキングを選んでいます。白フチ付き日の丸を始めて塗装しましたが、サークルカッターがうまく使えず変形した円となり、しかも白フチの中央に赤丸が入っていないという情けない状態となってしまいました。塗装を潰してデカールを貼ろうとも思いましたが、白フチ付き日の丸を始めて塗装でトライした作品としてあえてそのままとしました。サークルカッターについてはクラキン様、XJun様から情報をいただきすでに該当する製品をゲットいたしました。アドバイスありがとうございました。

6月

Opel Blitz V2ロケット用燃料補給車 フジミ模型 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/91338983fb5a1b62330aa85fcccc53f9
シミヤン様から教えていただいたドイツ軍の燃料補給車です。正確にはV2ロケット用ですが、ドイツ機と並べるために作りました。今まで作ったハセガワのキットに比べて発売された時期が新しいとはいえ世代が違うと思えるほど出来の良いキットです。繊細なモールド、シャープな切れのあるパーツが素晴らしいです。

M3A1ハーフトラック タミヤ 1/35 M3A2改造
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/df4260d6d3839665616c294999d9f55f
キットのM3A2は試作車両のみで実戦参加していないのでキットの指示に従いM3A1に改造しました。キットにはフィギュアが8体付属しており、装備品とともに完成させればミリタリーミニチュアの世界を味わえることができます。45年前に初回発売のキットですが、充分楽しめたキットでした。

以上、完成品は16個でした。コロナ禍で外出自粛、好きなサッカー観戦も延期となったとはいえ予想外の完成品の数となりました。

購入キット

2月

紫電11型甲 タミヤ 1/72

紫電改 ハセガワ 1/72

雷電21型 ハセガワ 1/72

isuzu TX-40 燃料補給車 ハセガワ 1/72

3月

ソードフッシュ AIRFIX 1/72

F6F-3 eduard 1/72

ドイツ軍燃料補給車 フジミ模型 1/72

GMC CCKW-353 タンクローリー ハセガワ 1/72

4月

フンメル タミヤ 1/35

5月

三笠

ザクI スナイパータイプ

6月

WWII  イギリス車載アクセサリーセット アスカモデル

以上、上半期の購入キットは12個でした。そのうち4個はすでに完成させました。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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