心の風景 認知的体験

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保険金不払い

2006-11-12 | 心の体験的日記
かなりしつこく保険金不払いの不祥事が続いている

それで思い出しことがある
昔、アメリカ滞在中に病院にかかった
保険金を支払ったもらおうと日本の保険屋とやりとり
それがあれこれいちゃもんがついてなかなか決着がつかない
誰かのアドバイスで、アメリカの代理店との交渉に切り替えた
あっさり、一回でお金が下りた

今にして思うと、あーやって請求者があきらめるのを待っているのかも
ちなみに、今は、一切、市販?の保険には入っていない
癌で10万円、入院1万円などとあるが、そんな額もらってもどうしようもないものね。




心の進化

2006-11-12 | 認知心理学
03/6/30海保
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14文字/1行
 
2004年版 現代用語の基礎

解説のフォーカス500字
 「心の発生と進化」
●「人類がいつ誕生したのか」と同じくらい興味を引かれるのが,「心はいつ誕生したのか」である.
生きるために,時々刻々と変化する自然や動物と格闘していたときには,すぐその場で役に立つ本能の働きを研ぎ澄ますことが大事であったはずである.
●やがて,本能の働きにだけ依存していては生きてはいけない状況が生まれてきた.たとえば,個体の数が増えるにつれて,食物を貯蔵し,個体間の利害を調整するといった状況は,本能の働きだけではうまくいかない。心の働きが必要となる。そして、そんなときの心の働きを円滑かつ強力にするために、言葉が生まれたのではないだろうか。そうした変化が、5万年前くらいに出現した、クロマニヨン人に起こったらしいとの推測をしている人類学者がいる。
●いずれにしても、言語を操る心をもった人類は、数万年にわたって、心をどのように進化させてきたのであろうか。心の進化の過程で、どのような自然淘汰があったのであろうか。
現代人の心を、こうしたはるかなる進化の結果とみなすとどうなるかを考えてみようとする野心的とも言える試みが、今、新たな心理学の一分野を形成しつつある。進化心理学がそれである。
*****十四X38行=504文字



認知的体験・再掲

2006-11-12 | 心の体験的日記

●定年秘話その11 05/12/20
「年金」
複雑で本当に何が何やらわけがわからない。事務に書類を届けにいって一つだけ、大切でうれしいことがわかった。65歳までは、年金とは無縁かと思っていたらーーだって、60歳の時に、そういう通知が共済から来ていたーー、来年4月から、わずかではあるが、私大での給料とは無関係に、年金が支給されることがわかった。職域加算分と加給年金分とである。
いわれてみて説明書きをみると、確かにそのことが書かれている。
「説明の鉄則は、知りたいことを教えること」
●認知的体験05/12/20海保
「取材原稿」
いつものことながら、うまないー、と思うところと、おいおい、そんなこと言ってないよ、というところとがあっておもしろい。写真は例によって、わずか1枚。あとの99枚はどこに? 
今日の万歩計4255歩(だんだん減ってきた。体重が増え始める)
●認知的体験05/12/19海保
「いよいよ今年も終わり」
明日の授業で今年も終わり。22日から研究室ともしばらくおさらば。6日が研究室びらきになる。2週間以上たっぷりと時間がとれる。とりたてて予定はないが、安全、安心の心理学がもしかすると、自分の担当分は完成させることができるかも。来年の授業の構想や準備もしてしまうか。
今日の万歩計1362歩(ややさぼりぎみ。寒さにまけずに頑張らないと。)