心の風景 認知的体験

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カーナビとたわむれる

2009-12-12 | 心の体験的日記
土曜日、早めの帰宅
この際だからと、カーナビで遊ぶつもりで、帰宅ルートを設定して
帰宅ドライブ
はじめは、案内に従わずに、いつものルートをとった
途中から案内にしたがってみた
ところがとんでもないところを案内する
それでも物は試しと案内にしたがってみた
15分くらい畑の中の道
それを抜けたら、16号にやっと出てことなきをえた
ずるいのかかしこいのか、
その畑の道にはいったら、音声の案内が全然でてこない
分かれ道にくると、地図では行き先を示すが、いつもの
右折左折の声がないのである。これにはまいった
音声案内の大事さを知った
これって、自分で判断しろ、ってことなのかなー


ポジティブマインドづくり「幸福の青い鳥探し」

2009-12-12 | ポジティブ心理学
ポジティブマインドづくり「幸福の青い鳥探し」

「青い鳥」はチルチルとミチルの兄妹が病気の女の子のために青い鳥を捜すという物語。
彼らは妖婆の希望をかなえるべく青い鳥を捜す旅に出ます。
しかし、どれだけ捜しても青い鳥は死んでしまっていたり、偽物だったりして見つかりません。
彼らは青い鳥を見つけることができず、トボトボと家に戻ることになります。
しかし、家に戻ったときに自分達の飼っていた鳥こそが青い鳥だったことに気付きます。

幸せとは外の世界で探し求めても見つかるものではないのです。
幸せとは自分の心の中にあるのです。

もし今、自分に運がないとか恵まれていないとか感じているなら
それは自分で自分を不幸にしている、ちょっと危険な状態なのです。
そして、幸せな人はどんどん幸せになり、幸せを引き寄せますが、不幸な人は
その逆のことが起こります。。
(http://k.d.combzmail.jp/t/57xa/80b3y9y01fcy8fa0wiより)
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考えてみよう(幸福感 ポジティブな自己認識 思い込み)
●外から皮相的にみると不幸な状態、しかし、幸福感に満ちている(と思える)、そんな人を2人想像してみよう。
・不治の病にかかっていながら、生き生きとボランティ活動をしている。


●そんな人に共通する特性を思いつくままにあげてみよう。
・感謝心に満ちている




知識の活性化

2009-12-12 | 認知心理学
11111222223333344444555556666630文字/1行 72行で 3頁分 タイトル用とポイント用に120文字使うので、 本文は、2000字(67行) 02/10/23海保

1ー3) 知識の活性化  ----知識を揺り起こす ポイント******************************
1)頭も準備体操が必要
2)情報を見えるようにしておく
3)人に話したり連想を活発にして、知識を記憶の底から引き出す ***************************************

●知識は知的活動のインフラ  
我々の頭の中には、この世に生まれてからこれまでの学習によって獲得された多彩かつ膨大な知識が詰まっている。その知識を使って見たり、覚えたり、考えたり、判断したり、行動したりしている。  知識は知的活動のインフラ(基盤)なのである。だからこその日々の学習なのである。  たとえば、この本の1節を読むときのことを考えてほしい。文字、音韻、語彙、文法についての知識がなければ、読むことさえおぼつかない。さらに、内容についての関連知識がなければ、内容理解も浅いままに終ってしまう。

●知識も眠る  
ところが、さんざん苦労してたくさんの知識を仕込んでも、それを使うべきときにタイミングよく使えないということがしばしば起る。知識が記憶の底で眠ってしまっているのである。  たとえば、50歳代からそろそろ頻発しだす喉まで出かかった現象がある。確実に知識として持っているのはわかってはいても、肝心の名前がそのときに出てこない現象である。こそあど(「これ、それ、あれ、どこ)を口走ることになる。  これほど極端でなくとも、過去に仕込んだ知識がタイミングよく使えないということは、残念ながら実に多い。試験での失敗の多くは、それである。試験の終ったあとで緊張が解けると「あっ!!そうだ」となる。あるいは、投函するはずの手紙をいつまでも鞄にいれたままなどなど。  いずれも、検索失敗と呼ばれている忘却である。

●知識も準備体操が必要  
運動するときには、準備体操をしてからだをほぐす。知的活動も同じで、これから使いそうな知識がすぐに使えるように、あらかじめ準備体操をしておくのがよい。  「クイズ」をやってみてほしい。知識の準備体操の効果が実感できるはずである。  この場合は、わざわざ誤りが起るように仕組んであるが、我々は、このようにそのとき活性化している知識をもっぱら使って知的活動をしているのである。  不適切な知識を活性化してしまうと誤りが発生するが、適切な知識を活性化しておけば、知的活動が促進される。「よくわかる」「なるほど」ということになる。  だとすると、知的活動をする前に、できるだけたくさんの関連する知識をあらかじめ活性化する方策を立てるのが得策である。

●知識を活性させる  
実は、そんな工夫が、知ってか知らずか、至る所でなされている。たとえば、こんなことである。  ・読み終った本を本棚に置いておくことで、それを見るたびに、  本から仕込んだ知識に思いをはせる。  ・関連する本や書類のパラパラめくりをしてみる。  ・人に自分の思いを話す。話すことで、大事な知識や自分の思い  を作りあげている知識を活性化できる。  ・インタネットでキーワード検索をして、あれこれと情報を眺   めてみる  知識の活性化は、情報収集とは違う。あくまで自分の頭の中にある知識を記憶の底から引き出してくることである。   要するに、頭の中に知識をしまいこんだままにしないことである。 折に触れて知識を使うように心がけることが肝心である。そうしないと、不良在庫の山を頭の中にかかえこむことになってしまう。  やや余談めいた話になるが、高齢者の知的活動も、知識の活性化という観点から考えてみることがあってもよいのではないかと思っている。  高齢になると、新しい知識を仕込むのはしんどくなる。しかし、すでに膨大な知識の在庫は抱えているのであるから、それを活性化させて活用するようにする。たとえば、  ・慣れ親しんだ人々との過去の回想話  ・昔読んだ本の再読  ・昔懐かしい旅行先の再訪  無理なく知的活動が活発になるのではないかと思う。現に回想療法なる試みも高齢者介護の現場で試みられている。  

**本文67 ******** クイズ「頭の準備体操をする」****************** A)次の問にできるだけ速く答えよ。 (1)腕や脚の関節があるところを何と言うか。 (2)イタリアの伝統的な食べ物で、日本では宅配してくれるものは何か。 (3)海外旅行で絶対に必要な書類は何か。 B)「ひらやま」「ひらやま」と10回口に出して言ってみてください。  では、「世界で一番高い山は、なんと言う山でしょうか」 「解説」 A)(3)まできて、つい、「ビザ」と答えてしまったのではないだろうか。(1)と(2)の質問に答えるために、「ピ」のつくことばをあれこれ探しために、それらのことばが活性化して、その活性化したことばの中から(3)の答えを思わず言ってしまったのである。正解はパスポート。 B)思わず、「ヒマラヤ」と答えたくなってはずである。これもA)と同じで、音の類似したことばの活性化がもたらした誤りである。正解は、エベレスト(チョモランマ) ***************** 図解「 知識のネットワーク」*************************** 図は別添 「解説」 図は、クイズで「ピザ」と答えてしまったときの知識のネットワークと活性化の状態を示してみたものである。知識は頭の中で、ネットワークをなしている。ノードを形成する一つの知識要素(ことば)は、別のノードとリンクで結ばれている。一つのノードが使われると(活性化すると)、その活性がリンクを伝わって近接のノードを次々と活性化させる(活性化の伝播)。 事例「乱雑な書棚にこそ知識活性化の仕掛けがある」************* 写真別添 「解説」  写真は、筆者の書斎の本棚である。外目には乱雑きわまりない。これに耐えきれない家内がときどき乱入してきて、きちんと整理してしまう。  しかし、この乱雑さの中に頭の活性化のためには必須の仕掛けがしてあるのだが、結婚30年たっても、なかなかわかってもらえない。  「見えること」「違いがわかること」「まとまっていること」がポイントである。

印税

2009-12-12 | 心の体験的日記
年末のひそかな(昔は貴重なへそくり財源だった!)な楽しみは印税
まったく予期してないので、余計にうれしい、楽しみ
今年も、あちこち(というほどではない、3月しめのところもあるので)から
実に小額の印税振込みの通知がくる
年間、売れた冊数100冊台ばかりだ
でも、きちんと報告して振り込んでくらるのはうれしい
まとまると、国境なき医師団、チャイルドスポンサーに寄付できるくらいにはなる
今年はまだやってない まずい

昔は、かかせてやったんだから印税なしよ!、も結構あった
現物買取なんてのもあった<=税金は容赦なくかかってくるので、持ち出しになる

著作権が死期70年なんてべらボーははなしがあるが
一体誰がなんのためににそんなことを望むのかなー
出版社だろうなー
著者は自分が死んでしまってから印税もらってもなにもならないしなー
知的環境としては、絶対にまずいと思うなー

キャリアアップのための 発想支援の心理学

2009-12-12 | 認知心理学
02/12/14 海保 培風館 キャリアアップのための 発想支援の心理学
---キーワードと図解による頭脳の有効活用のヒント(仮)
海保博之(筑波大学心理学系) 松尾太加志(北九州市立大学) ************************* はじめに

●頭脳を有効活用する  
ビジネスマンを取り巻く環境が厳しさを増している。  今まで以上に、頭を有効に活用して、競争に打ち勝つことが求められている。  発想管理とは、「みずからの発想を状況にあわせて最適なものにすること」である。発想することは誰にでもそれなりにできる。しかし、その質は、発想管理のコツを知っているかどうかで著しく異なるはずとの思いで、考えてみたものである。  頭を目一杯使っているようであっても、実は使い残しや稚拙な使い方をしているということが多い。  本書では、ビジネスマンの仕事のさまざまな場面を想定して、どのように頭を使うと効果的かを、認知心理学の立場から提案してみる。  認知心理学とは、頭の働きを研究している心理学の1分野である、そこには、頭脳資源の有効活用を考えるヒントが豊富にある。  

●本書の構成と読み方  
ビジネスマンの生活を、仕事を中心に、「企画」「会議・プレセンテーション」「知的実務(デスクワーク)」「対人関係」「休息・遊び」をもっぱら想定してみた。  それぞれの分野で鍵となるキーワードを数個程度、合計40個を抽出して、次の3部に分けて、発想の自己管理のヒントを提案してみた。  1部 発想のくせを知る   2部 発想を豊かにする   3部 発想を表現する   どの部、どの項目から読んでいただいても良い。  まずは、自分の気になる用語を見つけて拾い読みをしていただく。  
あとは、本棚から時折引き出してその時々に気になる用語を見つけていただき、10分間読書をしていただくことになる。  各キーワードの解説の最後のページ(4ページ目)は、そのキーワードにかかわる図解、実習、クイズ、コラムなど、バラエティに富んだ内容を盛り込んでみた。そこだけ見てもそれなりに理解し、楽しめるようになっている。

●読んでほしい方々  
読者のターゲットとしては、30代後半から40代のビジネスマンである。  やや特異な年代に絞ったのは、30代後半は、現場離れの時期である。それまでは、仕事をしゃにむにやってきたが、それを部下にまかせて自分は管理的な仕事に軸足を移す時期である。  
管理的とはいっても、人事管理などのどろどろしたものだけではない。  部下をも巻き込んだ発想管理も大事な仕事になってくる。  自分の頭の使い方も変えざるをえない。それまでの頭の使い方を振り返り、新たな仕事に立ち向かえるように、頭脳の使い方の切り替えが必要になっている。  本書は、そんな方々を支援することをねらったものである。

2002年1月11日 海保博之  

政権交代はおもしろい

2009-12-12 | 心の体験的日記
おもしろいとはいっていられないのだが、
それにしても、政治がこれほど関心を引き付けるのは、政権交代があったからこそ

きょうは、笑天の歌丸まで文科省?が引っ張り出して
予算削減への抵抗を
官僚の演出がうまいねー

予算は増える人はだまってほくそえんでいる
減るとなると大騒ぎ
騒ぎすぎではないかなー

それにしても、小泉氏の予言のように
鳩山政権、来年の選挙までもたないとのご宣託
現実味を帯びてきた
判断保留の鳩山から決断断行の鳩山氏へとchangeを期待したいところ

素人政界ウオッチャーからでした お粗末でした

人との協調よりも仕事の使命と協調する 「心を元気にする

2009-12-12 | ポジティブ心理学
人との協調よりも仕事の使命と協調する
 人と協調すると考えると、裏もでてきます。それが自己目的化してしまうなんてことも起こってしまうかもしれません。
 でも、よくよく考えると、人と協調するのは、何か目的があるからです。たとえば、
 ・チームを勝利に導く
 ・一緒に企画を完成させる
 ・家族一丸となって、苦境を脱する
 そこで、事の使命と協調するのだ、と考えてみてはいかがでしょうか。
 そうすれば、人との協調ができなくとも、あまり気にしなくとも済みます。人との協調は、あくまで手段の一つと考えるのです。そうれば、気楽になれます。その気楽さ余裕が、人との協調をより良質のものにするはずです。

ビスタ;起動に15分

2009-12-12 | 心の体験的日記
前にも書いた(と思う)
最近、とくにひどい
今朝は、15分もあれこれかかってしまった
ビスタがだめなのか、何かよからぬことをしてしまったのかはわからない
しかし、家のXPのほうはきわめて順調
7 どうしようかなー
でも、pptは2003でないと講義室パソコンが対応していないのでだめだし
もうあれこれ考えると頭が痛い
古い家電がよく働いていてくれるように
パソコンもなんとかならないかなー