健康・スポーツ心理学科
(今年度)
スポーツも健康も、まずは自らのからだや心を見つめることからはじまります。そのため、たくさんの実習を用意し、先生や仲間と一緒に、自らを見つめる力をつけていきます。加えて心理学を学ぶことで、心理学的な視点からスポーツ、健康を考える。そこから意外なことが見つかるはずです。
(次年度案)
スポーツと心理には、とても大事な関係があります。
スポーツ心理学、健康心理学、ポジティブ心理学の授業、課題活動、ボランティア体験を通じ身につけた心理学の知識とスキルを健康とスポーツの分野で活かせる人材を育成します。
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健康・スポーツ心理学科の目的は、「心身の健康維持と増進の支援」である。同じ心理学関係の2学科が一体化して応用心理学部を形成することで、心の管理のみならず身体の管理と、さらに心身のネガティブな面とポジティブな面をも包括的に考える視点と技法を提供することができる。
応用心理学部 |
心身の支援を必要とする |
人々 |
ポジティブ
|
健康 |
ネガティブ
|
臨床 |
福祉 |
心身の健康の維持・増進を |
求める人々 |
具体的には、健康・スポーツ心理学は、健康心理学の
主ある目的である幸福感・生活の質的充実感などのポジ
ティブな精神面の向上と、それらの目的の達成に寄与す
るスポーツ、運動の役割についてもあわせて教育研究を
行う。
次の3つの学問分野が深く関わってくる。
① 健康心理学
心身の健康の維持と増進のために、心理学のさま
ざまな分野の知識と技術を基盤にした実践的支援技
術を研究開発し、その効果を査定する分野。
②ポジティブ心理学
幸福感、生活の質的充実感、積極的思考などの心の健康の維持と増進のための知識と技能を開発、実証する分野。
③スポーツ心理学
スポーツと運動それ自体の技能向上のために有効な心理学的知識を発掘して活用し、さらに、広く心身の健康の維持と増進に役立つスポーツと運動の要素技術を開発して、その心理学的な意味付けと査定をおこなう分野。
本学科は、これら既存の3分野を個々独立に教育研究するのではなく、3分野による融接効果として、長期的には新たな教育研究分野の創設を目指すものである。
健康とスポーツを心理学を通して進化させる |
ポジティブ心理学 |
スポーツ心理学
スポーツ心理学 |
健康心理学
健康心理学 |
心 理 学 心 理 学 |
ぎっしり
智恵と夢があるのでせうねm(_ _)m
行間を埋めよ
\_(*゜▽゜)
論述テストかとおもひました………
応援いたしておりますm(_ _)m