教育の不易と流行」
人工知能ロボットが将来の人の仕事を奪う話がひとしきり話題になっています。
でも、教育は、ロボットを作る人を育てる仕事ですから、永遠に存在し続けるはずです。
教育は、不易な部分がとても大きい仕事です。
したがって、自分がこれまでに受けてきた教育を思い出しながら仕事ができるようなメリットがあります。
しかし、ロボットの力もあなどれません。
教育の世界を変えるパワーがあります。
教育は不易な部分に安住しているわけにはいかないところもまたあることも間違いありません。
流行に流されずにすこし遅れ気味くらいでいいのではないかと思いますが、
流行にもめくばりをして仕事をしていただければと思います。
参考」
機械が奪う職業ランキング(米国)の上位15位を抜粋。
小売店販売員
会計士
一番事務員
セールスマン
一般秘書
飲食カウンター接客係
商店レジ打ち係や切符販売員
箱詰め積み降ろしなどの作業員
帳簿係などの金融取引記録保全員
大型トラック・ローリー車の運転手
コールセンター案内係
乗用車・タクシー・バンの運転手
中央官庁職員など上級公務員
調理人(料理人の下で働く人)
ビル管理人
引用:ダイヤモンドオンライン
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