法務問題集

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民法 > 債権 > 総則 > 消滅 > 混同

2013-03-14 00:00:00 | 民法 > 債権 > 総則
【問題】
01. 債権と債務が同一人に帰属した場合、原則として、債権は消滅する。

02. 債権と債務が同一人に帰属した場合、債権が第三者に差し押さえられていても、債権は消滅する。

【解答】
01. ○: 民法520条(混同)本文

02. ×: 民法520条(混同)但書
その債権が第三者の権利の目的であるときは、この限りでない

【参考】
混同 - Wikipedia