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鳥海山の麓、酒田のある本間美術館を訪ねました。
その前に少し寄り道、海を見たくて・・・
酒田港にある日和山公園からの眺めは、
最上川の河口に広がり、
風を避ける絶好のロケーション
北前船が行き交っていたであろう江戸時代は
西の「堺」、東の「酒田」と並び称されるほど。
今や船舶の出入りも少なく、閑散としておりました。
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のんびりと海を眺めていても、
少し市街地へと車を走らせ、本間美術館へ
少し古臭い、昭和の建物が
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現在、”すごいぞ!日本の美術”展が開催中。
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入り口にはかわいい芦雪の「狗児図」がお出迎え
対照的に、フロアー一面に六曲一双の大画面が、
栖鳳の「富士図屏風」です。
二年前の京都に出展されていたそうで、
今年の姫路での栖鳳展にはなかった作品でした。
刷毛で山肌を一気に描き、気迫に満ちた富士の雄大な姿が。
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蕪村の自筆句稿砧交屏風も珍しく、
若冲、大雅あり、盛り沢山。
収集された本間家って、戦前は日本一の地主だっそうで、
江戸時代は、このような唄がはやったそうです。
『酒田照る照る、堂島曇る、江戸の蔵米雨が降る。』
『本間さまには及びもないが、せめてなりたや殿様に』
まずは紹介まで。