本間美術館の隣に鶴舞園と清遠閣があります。
美術館の右脇から少し小高な斜面を登ると
突然、立派なお庭と建物が目に飛び込み、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/1e/ed82b8efa37e5cd8ff043ee1402423bb_s.jpg)
ここはどこ、
まずは中門を経て清遠閣へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/61/7e1c235577ee8c33a1b968ad1225a3d2_s.jpg)
重厚な玄関にて靴を脱ぎ、入らせていただくと、
庭をまずは見てくださいとのこと。
茶室「六明廬」を備えた上座敷に、
この位置からですと、いすが置かれております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/57/1763830b2339e6be49ee9bffe0a8c1ab_s.jpg)
廊下は継ぎ目のない一枚板で作られ、
庭石は、すべて各地から北前船で取り寄せ、
庭の眺めは、鳥海山を借景とのこと。
残念ながら、今は鳥海山は雲の中。
(facebookより)
ふと柱に目を移すと、四面柾目のスギ材に欄間の立派なこと。
ガラスは手漉き、照明は大正ロマンにあふれ、
>(facebookより)
次に二階ですが、一枚ケヤキの階段の広いこと
登っていきますと、
直江兼続などの書状にまざって
楽焼茶碗である「長次郎」が、
階段下に、売店があり
楽焼の本間焼きが売られておりました。
お聞きすると
鶴舞園の角に、窯を構えておられるそうで、
由来は昭和33年、本間館長が所蔵の「長次郎」や
「のんこう」などの名品に触れることにより、
池田氏とともに、楽焼の世界へと引き込まれ、
池田父子がさらに、独自の作風へと発展されたそうです。
手に取ると、このお茶碗で茶を点てたくなり、
一品、私の手元へと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/44/1cee2b0fb5dc6f098cf2f11c66f11b3f_s.jpg)
お稽古でどういう風に、紹介しようかな。
美術館の右脇から少し小高な斜面を登ると
突然、立派なお庭と建物が目に飛び込み、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/ec/11363d46d2b46435171c798bacf05844_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/1e/ed82b8efa37e5cd8ff043ee1402423bb_s.jpg)
ここはどこ、
まずは中門を経て清遠閣へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/61/7e1c235577ee8c33a1b968ad1225a3d2_s.jpg)
重厚な玄関にて靴を脱ぎ、入らせていただくと、
庭をまずは見てくださいとのこと。
茶室「六明廬」を備えた上座敷に、
この位置からですと、いすが置かれております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/57/1763830b2339e6be49ee9bffe0a8c1ab_s.jpg)
廊下は継ぎ目のない一枚板で作られ、
庭石は、すべて各地から北前船で取り寄せ、
庭の眺めは、鳥海山を借景とのこと。
残念ながら、今は鳥海山は雲の中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/bc/6b82ef65d2c878549488709be7a8feae_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/34/1910da07fb9211c239565e25afc88c88_s.jpg)
ふと柱に目を移すと、四面柾目のスギ材に欄間の立派なこと。
ガラスは手漉き、照明は大正ロマンにあふれ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/fc/089c606158c9b3bad6cc5f4e7122e248_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/90/db234ba92d2dd0f14506b59b152ebbec_s.jpg)
次に二階ですが、一枚ケヤキの階段の広いこと
登っていきますと、
直江兼続などの書状にまざって
楽焼茶碗である「長次郎」が、
階段下に、売店があり
楽焼の本間焼きが売られておりました。
お聞きすると
鶴舞園の角に、窯を構えておられるそうで、
由来は昭和33年、本間館長が所蔵の「長次郎」や
「のんこう」などの名品に触れることにより、
池田氏とともに、楽焼の世界へと引き込まれ、
池田父子がさらに、独自の作風へと発展されたそうです。
手に取ると、このお茶碗で茶を点てたくなり、
一品、私の手元へと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/00/55e7282a4705c20eff24dde6c6772c60_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/44/1cee2b0fb5dc6f098cf2f11c66f11b3f_s.jpg)
お稽古でどういう風に、紹介しようかな。