ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-125 新宿うたごえ喫茶ともしびインもりおか

2012年10月21日 | 日記
10月20日夕方から3時間にわたって500人の方々とアイーナにて
うたごえに浸った。

司会はソロ活動もしている小川みなこさんと福島出身の吉田さん。
盛岡ではこの規模では年に1回開催されて7年目になる。
その他各地で開催されており、知り合いの合唱団や
この歌声喫茶をきいて東北6県のほか東京からの参加者もいた。

このよさはみんなで歌うことである。ロシア民謡から今歌われている歌まで。
一番多いリクエストはあの「アメイジングレイス」
新宿では被災地を忘れないということで
最も多いのは「花は咲く」だと。

30数曲歌っただろうか。
なんと私がリクエストした曲を
司会者から「前で合唱しましょう」といわれ前面のステージで歌った。

その曲はロシア民謡の「心騒ぐ青春のうた」
この出だしの立ち向かっていくようなイントロがなんともいえない。

故家本芳郎先生が横須賀中学校の全校合唱でオーケストラをバックに歌ったあの高揚感。
を想起させる。そして服部先生がひきいる埼玉の川口小学校が。

担任だったころ学級でもたくさんの曲を歌ったがこの曲も子ども達と良く歌ったものだ。

会場いっぱいで心おきなく歌ったうたごえ。
またたくまに過ぎた3時間であった。




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