9月21日、岩教組の教育課程・学力・総合分科会の中間学習会を実施。
講師は岩大のT教授であった。
11月の県教研に向けての組織委員の学習が主の目的である。
T教授は復興教育に関しては最も近い人物である。
岩手県では今年の2月に1冊の復興教育の冊子を発行している。
しかしこれがあまり評判がよくないという。
なぜか あまりに細部にわたり細かすぎて読む時間がない代物。
来年、そこでこれをベースにリーフレット型を計画していると。
そういえば2月のセンター発表にてこの復興教育の冊子が配られていた。
被災にあったにも関わらず本県の最優先は学力が1番のテーマであり
多少違和感を感じたものだった。
さて最近の教育問題に関しての学習では
総合的な学習の位置付けが学力に貢献されているかで左右されているとみる。
政財界では、総合ーがそこで育てられる資質はまさに生きる力であると。
しかし、中学校・高校はキャリア教育と称して、
進路指導に化けているのではないかということであった。
8枚に及ぶ資料、内容の濃い時間であった。
これらの学んだ内容を今後の
教育課程・学力・総合の分科会の基調提案に反映させていきたい。
講師は岩大のT教授であった。
11月の県教研に向けての組織委員の学習が主の目的である。
T教授は復興教育に関しては最も近い人物である。
岩手県では今年の2月に1冊の復興教育の冊子を発行している。
しかしこれがあまり評判がよくないという。
なぜか あまりに細部にわたり細かすぎて読む時間がない代物。
来年、そこでこれをベースにリーフレット型を計画していると。
そういえば2月のセンター発表にてこの復興教育の冊子が配られていた。
被災にあったにも関わらず本県の最優先は学力が1番のテーマであり
多少違和感を感じたものだった。
さて最近の教育問題に関しての学習では
総合的な学習の位置付けが学力に貢献されているかで左右されているとみる。
政財界では、総合ーがそこで育てられる資質はまさに生きる力であると。
しかし、中学校・高校はキャリア教育と称して、
進路指導に化けているのではないかということであった。
8枚に及ぶ資料、内容の濃い時間であった。
これらの学んだ内容を今後の
教育課程・学力・総合の分科会の基調提案に反映させていきたい。