ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-145 主役がくわれた盛岡文士劇

2012年12月10日 | 日記
 この週末、盛岡文士劇を観劇。
盛岡の初冬の風物詩として人気のあるものである。

今年で18回目とか。2部構成になっている。
現代物は岩手の名物アナが中心。
今年は落語「3年目」よりああ結婚価千金
口上の次に時代物として
フィガロの結婚をもじっての平安劇。

スタートは雪のため観客席はいつもよりまばらで
空席が目立ったが⑩数分後には満席。

今年の目玉は作家 林真理子。
なんとフィガロの結婚のアリアなど2曲を独唱。
高音部が良く出ていた。

主役の高橋克彦氏存在より林真理子の意外性に拍手喝采であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする