愛猫を連れてもよりの動物病院へ行った。
大雪が降っても我が家の猫たちはじっとしていない。
雪かきのそばで庭で走り回っている。
伽羅木の垣根によじ登って
ごきげんなのだ。
まるで犬のように走り回っている。
降りてくる時、木の枝の先にひっかかったのか
肩の下がざっくりと切れてしまったらしい。
仕方なく人が使用する薬で消毒。
しかし何日たってもなおらない。
そこで動物病院に連れていくと
獣医いわく「しろうとの手当てより自然治癒の方ががまさる」
人間の消毒薬ははっかが混じっているとのこと。
ねこなどにぬると膿んでしまうと。
やらないほうがまだましと。
そして消毒薬としてうがい薬のイソジンの原液をぬればいいこと。
これならなめても害はないと。
家に戻ってその役に立たなかった消毒液をさっさと片づけた。