早朝、景色が一変。雪景色になった。
TVでは大谷選手の2勝目の報道。すごい選手である。
さて先週、映画、吉永小百合主演の120作目「北の桜守」を観た。
45年終戦の南樺太からの引き上げ。
そのシーンを舞台劇とからませて表現。
映画の中で舞台をみるような新鮮さを感じた。
そして現代ではなく75年札幌へコンビニが初出現した当時の社長として
次男の修二郎役が堺雅人。その妻を篠原涼子。長男はどこへ?
老いた江蓮てつ役の母を吉永小百合。夫を阿部寛。
引き上げ中に起こったことが最後に解き明かされる。
この長男は家族思いで笑顔が大谷選手に良く似ていた。
桜を守り育てる父と母の姿。
母が過酷な戦後の末期と息子を育てる極貧困。
おむすびがキーワードだ。コンビニでおむすびを販売する際に
母の作り方を参考にしながら販売。なぜ70年代か理解できた。
その親子を見守る山岡役が岸部。
しかしその裏に隠された秘密があった。
とにかく今までの作品より吉永小百合が自然に感じた作品であった。
TVでは大谷選手の2勝目の報道。すごい選手である。
さて先週、映画、吉永小百合主演の120作目「北の桜守」を観た。
45年終戦の南樺太からの引き上げ。
そのシーンを舞台劇とからませて表現。
映画の中で舞台をみるような新鮮さを感じた。
そして現代ではなく75年札幌へコンビニが初出現した当時の社長として
次男の修二郎役が堺雅人。その妻を篠原涼子。長男はどこへ?
老いた江蓮てつ役の母を吉永小百合。夫を阿部寛。
引き上げ中に起こったことが最後に解き明かされる。
この長男は家族思いで笑顔が大谷選手に良く似ていた。
桜を守り育てる父と母の姿。
母が過酷な戦後の末期と息子を育てる極貧困。
おむすびがキーワードだ。コンビニでおむすびを販売する際に
母の作り方を参考にしながら販売。なぜ70年代か理解できた。
その親子を見守る山岡役が岸部。
しかしその裏に隠された秘密があった。
とにかく今までの作品より吉永小百合が自然に感じた作品であった。