昨日、日本の国会へウクライナ大統領のメッセージがオンラインで届いた。
12分間、同時通訳もあったためか、他国に発したようないつもの熱い勢いが
届かなかったように感じられたのは自分だけだろうか。
しかし、後で映画を見るような字幕のついた演説を聞いた時のほうが彼らしさが伝わってきた。
演説力は時のチャーチルに匹敵されると言われるW大統領。
日本への共感を得るような構成。
1986年のチェルノブイリ原発事故と2011年福島原発事故。
36年過ぎても30キロゾーンは危険地帯。
そこをロシア軍侵攻して支配。いつどうなるか分からない。
帰りたくても帰れない避難民。福島の方々と同じような状況下であること。
また犠牲者には子供も多く殺され、埋葬も出来ない。
そして今後、(日本でもオーム事件で使用された)化学兵器のサリンなども懸念。
日本に出来る、して欲しいことに
国連の改革、機能していない国連の存在を指摘。
それぞれの国の状況をしっかり分析されたメッセージと感じさせられた内容だった。
重大場面でも目線を時々下にしてメモをみながら答えるどこかの首相とは
迫力がちがうなと受け止めたw大統領のメッセージだった。
12分間、同時通訳もあったためか、他国に発したようないつもの熱い勢いが
届かなかったように感じられたのは自分だけだろうか。
しかし、後で映画を見るような字幕のついた演説を聞いた時のほうが彼らしさが伝わってきた。
演説力は時のチャーチルに匹敵されると言われるW大統領。
日本への共感を得るような構成。
1986年のチェルノブイリ原発事故と2011年福島原発事故。
36年過ぎても30キロゾーンは危険地帯。
そこをロシア軍侵攻して支配。いつどうなるか分からない。
帰りたくても帰れない避難民。福島の方々と同じような状況下であること。
また犠牲者には子供も多く殺され、埋葬も出来ない。
そして今後、(日本でもオーム事件で使用された)化学兵器のサリンなども懸念。
日本に出来る、して欲しいことに
国連の改革、機能していない国連の存在を指摘。
それぞれの国の状況をしっかり分析されたメッセージと感じさせられた内容だった。
重大場面でも目線を時々下にしてメモをみながら答えるどこかの首相とは
迫力がちがうなと受け止めたw大統領のメッセージだった。