アカデミー賞をとったという韓国映画を一週間前頃見ていた。
予想外の展開。そして貧困と2極分化の社会性もある。
実に見ていて面白かった。
ハリウッド映画は贅沢な資金でアクションや娯楽性が強くてやや遠ざかっていた。
その点アジア映画のほうが味わい深い映画が多いと感じていた。
韓国では北朝鮮の攻撃などから備えて半地下の住居も実際あるようだ。
今日の韓国の貧困にあえぐ人々の生活の断片と
そして反面裕福な家庭との対比がよく見えた。
何気ない会話から隣の北の風刺もあった。
しかし。ポン・ジュノ監督の視点の切り込み方はユニークだ。
日本で言うと社会風刺として万引き家族もあったが。
予想外の展開ではパラサイトの方がそれを上回っていた。
失業中のキム一家
裕福な家庭で高台に住むパク一家
家庭教師になった兄、そして妹、父、母と次々その家庭の使用人になっていく。
匂いまでは消せない。そして
ドタバタ的破滅へ。
アカデミー賞授与。
アメリカでもこの映画の価値が認められたことは画期的である。
予想外の展開。そして貧困と2極分化の社会性もある。
実に見ていて面白かった。
ハリウッド映画は贅沢な資金でアクションや娯楽性が強くてやや遠ざかっていた。
その点アジア映画のほうが味わい深い映画が多いと感じていた。
韓国では北朝鮮の攻撃などから備えて半地下の住居も実際あるようだ。
今日の韓国の貧困にあえぐ人々の生活の断片と
そして反面裕福な家庭との対比がよく見えた。
何気ない会話から隣の北の風刺もあった。
しかし。ポン・ジュノ監督の視点の切り込み方はユニークだ。
日本で言うと社会風刺として万引き家族もあったが。
予想外の展開ではパラサイトの方がそれを上回っていた。
失業中のキム一家
裕福な家庭で高台に住むパク一家
家庭教師になった兄、そして妹、父、母と次々その家庭の使用人になっていく。
匂いまでは消せない。そして
ドタバタ的破滅へ。
アカデミー賞授与。
アメリカでもこの映画の価値が認められたことは画期的である。