ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-100 頑張った、苗の植え付け完了

2023年05月17日 | 日記
遂に終わった。
苗の植え付け、ラストはかぼちゃの植え付け7本。
苗やから委託販売されている方からの購入。自家製よりも味がいいと評判の方だ。

今年はトマトが接ぎ木の桃太郎20本とミニ8本計28本、ナスの接ぎ木20本、ピーマン20本
しし唐10本 南蛮10本 ズッキーニが16本、キュウリ10本 スナップエンドウ10本
合計131本 後でキュウリは追加予定だ。
支柱を立てて風に負けないように紐で1本1本止めていく。

サツマイモが紅はるかと紅あずま合わせて250本を田植えの前に終了できたのだ。
この苗の植え付けの前の準備作業に手間がかかるのだ。

その後、スイカのトンネルに穴を開けて、苗に水分を補給。5つの畝だから1時間弱かかった。

4月半ばから1ヶ月ようやくここまでこぎつけた。
後は今週末の田植えが待っている。おかげで体重が1㎏減量。ようやく昨年並みに近づいてきたのだった。




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2023-99 「銀河鉄道の父」の映画鑑賞

2023年05月16日 | 日記
大谷選手、9号ホームラン、と5勝目。もう少しでサイクルヒット惜しかったですね。
マスターズ水泳大会も終えて、昨日は雨降りの1日だった。
夏野菜の苗の植え付けもほぼ終了。そんな訳では昨日は「銀河鉄道の父」の映画鑑賞。

賢治の家族、特に父親の政次郎と賢治の関係が描かれている、
門井慶喜さんの作品を映像化しているものだ。

賢治の産まれた1897年の8月から物語はスタート。
父親の政次郎の溺愛ぶり。幼少期病弱で腸カタルで入院中も父が病院で付き添い役を。
政次郎の父親はそんな態度をとる政次郎に厳しくいうのだが耳を傾けず。
普通は母親の役なのだが大変な子煩悩だ。
中学に進学してから質屋を継がないと決めた賢治。
妹の2歳違いのトシと文学を語り合う兄妹。
その妹が結核で教師を辞め療養。しかし、24歳で帰らぬ人に。
それが「永訣の朝」の作品を書かせる。
絶望的になった26歳の賢治。父は「自分がお前の一番の読者になる」と励ますのだった。
それから色々な作品を自費出版するのだが売れずに山のような在庫品。
それでもいつか「日本のアンデルセン賞」をとれと励ます父親。
羅須地人協会を設立した賢治。
地元に人から肥料や薬などの相談に応じる賢治。
結核の病に倒れ、亡くなる寸前まで農民の相談に乗る姿を心配そうに見守る父親。
息を引き取る際に、「雨にも負けず」を朗読する父親の場面は感動的だ。

朝靄や雪景色、夕焼けに浮かぶ田畑等、映像が素晴らしかった。
挿入歌の「星めぐりの歌」も自然だ。俳優の役所広司、菅田将暉、田中泯たちも好演。
ただラストの歌は突出しており、静かな映像で余韻を味わいたかった気がした。






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2023-98 日本マスターズ水泳大会で世界記録とetc.

2023年05月15日 | 日記
日曜日の大会で91歳の男性が世界記録を達成。
その方は藤巻さん。今でも平日、毎日2400m泳いでいるそうだ。
今回の所属は二戸。何でも仕事で二戸にいたので岩手大会ではsの所属で泳いだそうだ。
県外の方だった。元オリンピアンの中村まい選手から記念の商品
地元の「あさ開」が渡された。
隣りの席ではこれも91歳の女性が25mのバタフライで出場。
なかなか元気がいい方だった。
生涯現役で活躍している。
待っている途中、段々と近づいてくると落ち着きがなくなってくる。
緊張でアドレナリンがでてくるのか。
傍で一緒に泳ぐ7歳上の方がもう私は緊張しないよ。
レースを楽しむつもりで泳いでいるからと。
物事を達観しているようだ。
それに比べて、まだまだこだわっている自分である。・・

レースとは別に入り口の売り場では水着など販売している。
大会では3割引きなど、格安だ。
ゴーグル、水着、帽子など購入。しめて1万3000円。
中には高速水着もあった。しっかりフイットしてかなり締め付けられるようだ。
着衣に時間がかかるが体幹が水着でカバーされるので
選手の中には利用している方も見られた。特に水着はすぐ伸びるので
年に数回買い替えが必要なのだった。。
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2023-97 日本マスターズ水泳大会で自己新

2023年05月14日 | 日記
日曜日、マスターズ水泳大会があった。年に5月、7月、10月、冬に記録会と久しぶりの大会だった。
今回の出場種目は100m個人メドレーと50mの平泳ぎ、そして100mメドレーリレーと3種目。
参加人数、約500人弱。
今回は色々な意味で初挑戦した大会だった。
先ずは体力を維持すること。
大谷選手を見習って前日の睡眠をしっかりとること。
今迄それを軽視して身体がだるかったことも数回あった。
次はなんと100mメドレーの直前の種目のリレーに出たこと。
休みが無い状態。これはどう影響するか。
体にしかわからない。吉とでるか凶とでるか。
メリットはリレーでダッシュすることでからだが温まり本番種目が動きやすくなること。
デメリットは体力だ。
リレーは前半の方々の健闘に支えられ2位だった。
そしていよいよ本番。ためらわず飛び込み始めのバタフライ。結構身体が動いた。次のバック。
少しゆっくりとした手のかきだが水は捉えて押し出した。問題はタッチだ。少し合わなくて手を伸ばして壁にタッチ。
そして平泳ぎ。ここまで順調に進んでいる。
最後のクロール。途中から足が重くなった。ゴールまでまだまだ。ここで疲れがでたか。
着いた瞬間掲示板を見た。2分03秒。やったー。自己新だ。
コーチから。最初の50mは1分をきって自己ベスト。後半の50mの種目の切り替え練習が必要と。
平泳ぎで足でけるのでそれがクロールで疲れが出てのかと。・・
最後は初の平泳ぎ50m。
飛び込んで1かき1けり。と浮上しないことに気を付けていた。前半は調子が良かった。
そしてターンして後半の泳ぎ。前半に比べ早くゴールしたいという気持ちに焦り。その分伸びがかけたかもしれない。
ようやくゴール。初挑戦の50mは1分4秒だった。だいぶ前は1分15秒ぐらいだったので進歩か。

マスターズ大会は年齢ごとに区分されているので何歳までも泳げ入賞も可能性がある。
今回はリレーも含め3種目とも2位入賞だった。自分の身体を見つめながら泳いだ意味ある大会だった。
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2023-96 慌ただしかった1日

2023年05月10日 | 日記
1昨日は県北二戸で3㎝の積雪を初記録。とにかく寒い1日だった。
そしてもう昨日になるがやはり朝晩は冷える。
霜注意報発令で、なかなか野菜の苗の定植ができずじまいだ。
気温は低いが久しぶりの快晴。
そこで寒さに強いといわれるこちらでいう「スガワリ」の一種スナップエンドウを
10本きゅうりの棚に植え付けた。これはビールのつまみに枝豆より美味い。
その後、午前中にしたことはマルチ掛け。
雨が降って水分が畑に染み込んでいるうちにしたいのだ。
さつま芋の畝作り、事前に石灰と有機肥料ははいっているので化学肥料だけまいて
耕運機で5本。その後黒マルチ掛けだ。後で苗を250本植える予定だ。
そして1週間前に種蒔きした枝豆1畝の残り4本の黒マルチ掛け。ここも順々に種蒔きをする予定。
これで黒マルチは夏野菜用で合わせて30本になった。200m用黒マルチ2本と半分必要な計算になる。
昼にかけて施設入所している母へ「母の日」プレゼントを持っていった。
午後
盛岡近郊の農園に行って夏野菜の苗の購入。
茄子、胡瓜、トマト、南蛮、しし唐、合わせて6600円。

その後、県庁の若者・女性支援○○室で「明日の教育を考える会」の手続き説明。
今の内容だと任意団体とみなされるので特別な手続きは必要ないとのことだった。

そして岩手大学で副学長のK教授と所属する団体への講演の打ち合わせ。
1時間半の内容でお願いする。打ち合わせが済んで
構内の図書館に立ち寄ったらバッタリ水泳仲間と。意外な場所での出会い。
何でも英語サークルで月に一度学んでいるらしい。
彼女は盛岡巡りツアーの英語ボランティアをしているのだった。

そして最後はプリンターインクの補充買い物を済ませ帰宅したのが7時。
何とも始めは農作業から最後は人との出会いと慌ただしい1日だった。









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