極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

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フィギュアスケートから学ぶ極和ファシリテーター

2011年12月27日 16時59分39秒 | 極和ファシリテーター
フィギュアスケートの全日本選手権が昨日終了しました。

このフィギュアスケートから

『極和ファシリテーター』として学べることが

いろいろあるなぁ♪と思いながら拝見しておりました。


例えば、フィギュアスケートでは、

ルールとしてジャンプやスピン、バランス、ステップなどを

プログラムに盛り込む必要があります。

ジャンプひとつ取っても、種類はいろいろです。


極和ファシリテーターとして、

このジャンプをアイスブレイクに例えたら?

アイスブレイクも様々な種類があります。

如何にその「場」に最適なアイスブレイクを行うか?


また、スピンも必ずプログラムに盛り込まれますが、

スピンはポジションも回転数もその魅せられ方も

一人ひとり全く違います。


極和ファシリテーターとして、

場から意見を引き出すことも必須ですが、

その引出し方は千差万別です。


こうして比較していくと、

中身は違っても、目指すところは

似ているのかなぁ~?なんて思いました。


様々なジャンプとスピンやステップを組み合わせて、

自分らしいプログラムを演じるわけですが、

同じ3回転ルッツを飛んだとしても、

選手一人ひとりに個性があるように、

ファシリテーションの場面でも、

同じアイスブレイクをしても

一人ひとり個性があって、違う良さがあるのです。


同じ先生から教わり、同じように練習し、

同じプログラムを実施しても

一人ひとりみんな違って、みんな素晴らしい!!

極和ファシリテーターもそうだよなぁ~♪

なんて、思ったのでした。


極和ファシリテーターとして大切なことは

共通しています。

例えば、

★場づくり

  発言しやすい場を作る♪

  そのために場に適したアイスブレイクを活用する

★全体の成果と一人ひとりの満足度を考え実施する

  誰一人切り捨ててはいけない

★目的を明確にし、全員で共有する

★一人ひとりの発言を大切にする

  ファシリテーショングラフィックや板書を行い共有する

これら一部をとっても、やり方は人それぞれです。


極和ファシリテーターも

自分らしく滑っているフィギュアスケーターの皆さんのように

自分らしい極和ファシリテーターであればいいですね♪

あなたには、あなたにしかなれない

『極和ファシリテーター』があります!!

是非、自分らしい『極和ファシリテーター』を

目指して頂きたいと思います♪(*^o^*)