受け取りにくい言葉

ファシリテーター養成スクールや、

ファシリテーター養成講座では、

受講生の皆さんにフィードバックを行います。

私は講師という立場がありますので、

受講生の方は受け取ろうとしてくださると思いますが、

このフィードバックを同期のメンバーや

同じ受講生、ときには後輩から

されたとしたらどうでしょう？


講師からのフィードバックでさえ、

なかなか素直に受け取れないこともあるのですから、

同じ受講生からのフィードバックは

受け取りがたい場合も多いと思います。


そんなときはどうしたら良いでしょうか？

とてもイイ方法があります。


そのフィードバックをしている人（同じ受講生）の

立場になって、

自分のパフォーマンスを客観的に

見てみてください♪


そして、今パフォーマンスをしている“自分”に対して

客観的に見ているあなたは

どんなフィードバックをしますか？


そう考えると、ほかの人がしてくれたフィードバックは、

自分がするより、

はるかにオブラートに包まれていたかも知れないし、

キツイ言葉は、言われてる“自分”よりも

言ってる方がとてもシンドイことが

わかるかも知れません。


あなたに良くなって欲しい！！と

心の底から思わなければ、

きついフィードバックをする必要はありません。

なぜ、そんなきついフィードバックをするのか？を

考えれば、あなたへの愛情以外の

なにものであもないことがわかるはず♪


そして、

そのきついフィードバックを言わせているのは

実はあなた自身であることを

忘れてはいけません。

自分自身が、

その言葉を引き出したのですよ♪(*^o^*)


それは、自分が成長したいから

引き出したのでしょう？(*^o^*)


こうして、お互いに磨きあっていくのですね♪

素晴らしいです！！

極和ファシリテーションの仲間は♪o(〃＾▽＾〃)o