JIMSAKUネタの続きです。
JIMSAKUファーストアルバムは、"熱い"というより、"涼しい高冷地気候"のようなラテンミュージックでしたが、その1年数ヵ月の後、JIMSAKUとしての2作目がリリースされました。タイトルは「45℃ FORTY-FIVE DEGREES」。
前作は"悪くはない"アルバムではありましたが、本来の神保彰&櫻井哲夫の姿と違うな~という違和感をひきずりながら聴いてましたから、さて2作目は...この文字通り熱そう~なタイトルには期待が持てましたね。しかもジャケ写はこれまた灼熱の砂漠でのツーショット。(この写真は鳥取砂丘で撮影したなんて話を聞いた覚えが...このアルバムの発売ライブの時だったかな?)写真としてはやっぱり若干似合わんかな~なんて思いつつも、前作の妙な違和感ありありよりはよっぽどまし。
で、参加ミュージシャンも今回は日本人で固めてます。やはり、前作のメンツでは無理があったんでしょう、JIMSAKUとしてのライブをやるにあたって集まった、サポートメンバーが中心になってます。
櫻井哲夫/TETSUO SAKURAI(b)
神保彰/AKIRA JIMBO(ds)
森村献/KEN MORIMURA(keys)~ご存知ラテンピアノの第一人者であり、日本におけるサルサバンドの草分けオルケスタ・デル・ソルの中心メンバーです。神保さんとは熱帯JAZZ楽団に熱帯倶楽部SORで今でも一緒ですね。神保さんにとってラテン音楽の師匠さんみたいなものでしょうか...(ところで、熱帯倶楽部SORですが、ギターにまた梶原順が復帰したようで、古川望はライブ1回だけの参加になってしまったようですね。)
吉弘千鶴子/CHIZUKO YOSHIHIRO(keys,recorder)~ソロアルバム「CONCIOUS MIND」は良かったんですが最近はゴスペル系にハマってしまっているようで...
是方博邦/HIROKUNI KOREKATA(g)~やっぱり"熱い"フュージョンにはこの人のギターは欠かせません。CASIOPEAにナルチョを取られてしまったおかげで分解してしまった本多俊之ラジオクラブ、メンバーだった是さんがCASIOPEAに対抗してJIMSAKU派にまわったというのがなんかオモロイ。
中井一朗/ICHIRO NAKAI(vioin)~この作品以降のJIMSAKUの色はこの人のバイオリンが大きな特徴になっていますね。学生時代にどっかのコンサートに行った時に配られていたリーフレットに「SPY」なるユニットのレコード(CDとちゃいまっせ)のチラシがあったのですが、その片割れがこの人だったんですね。後になってそのチラシを見て気付きました。
DAI-GAN-JIN HORNS
木幡光邦/MITSUKUNI KOHATA(tp)竹田恒夫/TSUNEO TAKEDA(tp)松田靖弘/YASUHIRO MATSUDA(sax,fl)佐野聡/SATOSHI SANO(tb)
木村"キムチ"誠/MAKOTO KIMURA(conga)鈴木義郎/YOSHIRO SUZUKI(timbales)佐藤英樹/HIDEKI SATO(bongo)田中倫明/MICHIAKI TANAKA(iya/BATAドラムの一種です,chekele)
斉藤清/KIYOSHI SAITO(sax)
本多俊之/TOSHIYUKI HONDA(sax)
鳥山雄司/YUJI TORIYAMA(g)
CDを入れてPLAYボタンを押すと...キタキタキタ~!!で続きは次回。
JIMSAKUファーストアルバムは、"熱い"というより、"涼しい高冷地気候"のようなラテンミュージックでしたが、その1年数ヵ月の後、JIMSAKUとしての2作目がリリースされました。タイトルは「45℃ FORTY-FIVE DEGREES」。
前作は"悪くはない"アルバムではありましたが、本来の神保彰&櫻井哲夫の姿と違うな~という違和感をひきずりながら聴いてましたから、さて2作目は...この文字通り熱そう~なタイトルには期待が持てましたね。しかもジャケ写はこれまた灼熱の砂漠でのツーショット。(この写真は鳥取砂丘で撮影したなんて話を聞いた覚えが...このアルバムの発売ライブの時だったかな?)写真としてはやっぱり若干似合わんかな~なんて思いつつも、前作の妙な違和感ありありよりはよっぽどまし。
で、参加ミュージシャンも今回は日本人で固めてます。やはり、前作のメンツでは無理があったんでしょう、JIMSAKUとしてのライブをやるにあたって集まった、サポートメンバーが中心になってます。
櫻井哲夫/TETSUO SAKURAI(b)
神保彰/AKIRA JIMBO(ds)
森村献/KEN MORIMURA(keys)~ご存知ラテンピアノの第一人者であり、日本におけるサルサバンドの草分けオルケスタ・デル・ソルの中心メンバーです。神保さんとは熱帯JAZZ楽団に熱帯倶楽部SORで今でも一緒ですね。神保さんにとってラテン音楽の師匠さんみたいなものでしょうか...(ところで、熱帯倶楽部SORですが、ギターにまた梶原順が復帰したようで、古川望はライブ1回だけの参加になってしまったようですね。)
吉弘千鶴子/CHIZUKO YOSHIHIRO(keys,recorder)~ソロアルバム「CONCIOUS MIND」は良かったんですが最近はゴスペル系にハマってしまっているようで...
是方博邦/HIROKUNI KOREKATA(g)~やっぱり"熱い"フュージョンにはこの人のギターは欠かせません。CASIOPEAにナルチョを取られてしまったおかげで分解してしまった本多俊之ラジオクラブ、メンバーだった是さんがCASIOPEAに対抗してJIMSAKU派にまわったというのがなんかオモロイ。
中井一朗/ICHIRO NAKAI(vioin)~この作品以降のJIMSAKUの色はこの人のバイオリンが大きな特徴になっていますね。学生時代にどっかのコンサートに行った時に配られていたリーフレットに「SPY」なるユニットのレコード(CDとちゃいまっせ)のチラシがあったのですが、その片割れがこの人だったんですね。後になってそのチラシを見て気付きました。
DAI-GAN-JIN HORNS
木幡光邦/MITSUKUNI KOHATA(tp)竹田恒夫/TSUNEO TAKEDA(tp)松田靖弘/YASUHIRO MATSUDA(sax,fl)佐野聡/SATOSHI SANO(tb)
木村"キムチ"誠/MAKOTO KIMURA(conga)鈴木義郎/YOSHIRO SUZUKI(timbales)佐藤英樹/HIDEKI SATO(bongo)田中倫明/MICHIAKI TANAKA(iya/BATAドラムの一種です,chekele)
斉藤清/KIYOSHI SAITO(sax)
本多俊之/TOSHIYUKI HONDA(sax)
鳥山雄司/YUJI TORIYAMA(g)
CDを入れてPLAYボタンを押すと...キタキタキタ~!!で続きは次回。