火曜日。連休4日目、こどもの日。
いつも通りの時間に目覚ましが鳴り、しつこく寝直して朝の連続テレビ小説を視てから起きるパターンだ。朝食の支度をしていると夫が起きてくるのもここ数日のパターン。
今日は掃除を!と思ったけれど、昨日の押し入れの断捨離の後処理がまだ終わっていない。ということで、寝具類の大物を含め2回洗濯機を廻し、干し終えた後には再び片付け続行。
夫は息子の部屋の勉強机でせめて本でも読めるように、と断捨離着手。大学入学で家を出て以来殆ど手付かずだった机上が夫の英断により、PC仕事も出来るように蘇った。そのごみ袋の数やいかに・・・であるが。息子に訊けば「取っておいて」の一言が返ってくるので、私は怖くて手を付けられなかったのである。
午前中かかってチマチマと片付けを続け、ぐったり。お昼は夫がポルトガル旅行で買ってきたオイルサーディンの缶詰でパスタを作ってくれたので有難く頂く。私はお腹の調子がイマイチだし、ろくに身体も動かしていないのでお腹も空かず、お昼なんか抜きでもいいなあと思うが、夫は”今日も元気だ!ご飯が美味い”、で時間が来るときちんと空腹になる模様。
Sさんのオンラインヨーガは残念なことに当選連絡通知は来なかった。しょんぼり。かなりの高倍率だったもようだ。さもありなん、である。
片付けと掃除は終っていないけれど、午後から雲行きが怪しくなってきたので降り出さないうちに、と洗濯物を一旦取り込んで外に出る。
夫がこのところ何度か通っている隠れ家パン屋さんに連れて行ってもらう。売り切れ御免なのでこの時間だともうあまり残っていないかも・・・、ということだったけれど、ラッキーにも食パンやちょっとしたおやつ系のパンが買えた。教えてもらわなければ住宅街のこんなところにパン屋さんがあるとはとても思えない。
最近流行りのパンフェス等でよく出店しているらしく、突然お休みだったりもするようだ。お花が沢山咲いているお庭には買ったパンを頂けるようにテーブルと椅子がいくつか設えてある。私たちが到着した時に一組のお客さんが出、私たちが入店後物色している時にまた一組のお客さんが入っていた。そう大きなお店ではないので、選んだ後は夫に出てもらって三密を避ける。
パンが買えて満足していたところ、路地の無人野菜販売所で立派な筍もゲット出来た。米ぬかが付いていて親切である。お金を入れて、もうちょっと先まで歩いて普段行かないスーパーを目指す。先日、無欲の勝利でマスクが買えたドラッグストアを覗いてみようか、ということである。
そしてスーパーへ向かうところで、もう20年以上近所に住んでいるけれど不思議なほど会うことのないお友達のHちゃん夫妻にばったり。お互いマスク姿のこのご時世なので立ち話も憚られ、手を振ってすぐにお別れ。帰宅後にLINEでやりとりをちょっぴり。
件のドラッグストアを覗く。欲を出したらやはりダメなもので、ラックは見事に空だった。向かいのスーパーに行ってみると、結構な混雑。皆マスクはしているけれど、かなり接触度が高い。私は殆ど来ないのだけれど、夫曰く、ここは安いのだそうだ(名ばかり主婦の私よりよほど詳しい。)。
確かに生協や駅前スーパーよりよほど低価格で、買うつもりもないものがいつの間にか籠に入ってしまった。ぱぱっと会計を済ませて、帰途に就く。遊歩道のトチノキの白い花が満開だ。帰宅して時計を見たら1時間ほどで帰ってくることが出来た。
帰宅後は柏餅とお茶で一服。新緑の匂い立つような生命力に負けたようで疲れてしまい、ソファで横になってWOWOWで録画した「ダンスウィズミー」を観て笑う。夫は筍のあく抜き処理に付きっ切り。さすがに疲れたと見えて、夫の郷里ではポピュラーな筍の味噌汁だけ作るので夕飯の支度はよろしく・・・ということに。先日スーパーで買ったものに比べて香りが断然濃く、えぐみも利いていて美味だった。
雨は降りそうで降らずじまい。大物類がなんとか乾いて仕舞えたのでほっとしたが、気圧の変化のせいか頭が重い。新型コロナウィルスに感染している筈はないだろう・・・と思いながらも、頭痛とか普段より空咳が出るとか怠いとかいうと、なんとなくソワソワしてしまう。
三度三度家で食事をすると、当然だけれど生ごみも増える。家じゅうのごみ箱をまとめて、ごみ捨て。
夜は夫が息子に電話をし、かわるがわる1時間以上お喋り。予想外の部内異動があった2年生、ステイホームも在宅勤務もなかなか大変そうであるが、元気にしてくれているので何より。お風呂でリラックスしてバタンキューしたら、夜中に緊急地震速報で叩き起こされた。嗚呼。
水曜日。連休最終日、振替休日。
今朝も結局目覚ましを消して寝直し、朝の連続テレビ小説にちょっと遅れるほどの寝坊をしてしまった。朝食の支度を終え、夫を起こす。お天気はいまいちの曇り空。今日も洗濯をしたかったけれど我慢である。
そろそろSさんのオンラインヨーガのクラス、始まったなあ、と思いつつ、食後はまたしてもWOWOWで録画したばかりの重松清さん原作の「泣くな赤鬼」を夫と観、ウルウルする。
先送りしていた掃除をしていると、生協の宅配が届く。3割以上の欠品で、予定が大分狂う。全部届く人、全く届かない人、ということがないようにどの会員にも7~8割届くように調整しているようだ。フル回転してもとても間に合わないらしい。大変なことである。
掃除を済ませ、お昼は夫作のにゅう麺を頂く。
1日おきに靴を履かない連休となった。家にいると手袋をしないであれこれしてしまうせいか、手先が赤くなってピリピリチリチリと痛む。靴も掃かず、家の中でしか歩いていないのに足の裏もじんじんびりびりと痛む。
何はともあれ明日・明後日は出勤だ。夫は明日が在宅で、金曜日だけの出勤。
緊急事態宣言も月末まで延長となり、4月下旬の予約を今週末に先送りしていた美容院からは再びキャンセルの連絡があった。いつ営業再開出来るかはわからないのでHPをチェックして予約のご連絡をください、とのこと。来月までカットが我慢できるかどうか、そして6月になってカットしたところで、治療薬変更になって昨年の3月と同じくすぐにかつらのお世話に…なんてことにならないと良いのだけれど。
いつも通りの時間に目覚ましが鳴り、しつこく寝直して朝の連続テレビ小説を視てから起きるパターンだ。朝食の支度をしていると夫が起きてくるのもここ数日のパターン。
今日は掃除を!と思ったけれど、昨日の押し入れの断捨離の後処理がまだ終わっていない。ということで、寝具類の大物を含め2回洗濯機を廻し、干し終えた後には再び片付け続行。
夫は息子の部屋の勉強机でせめて本でも読めるように、と断捨離着手。大学入学で家を出て以来殆ど手付かずだった机上が夫の英断により、PC仕事も出来るように蘇った。そのごみ袋の数やいかに・・・であるが。息子に訊けば「取っておいて」の一言が返ってくるので、私は怖くて手を付けられなかったのである。
午前中かかってチマチマと片付けを続け、ぐったり。お昼は夫がポルトガル旅行で買ってきたオイルサーディンの缶詰でパスタを作ってくれたので有難く頂く。私はお腹の調子がイマイチだし、ろくに身体も動かしていないのでお腹も空かず、お昼なんか抜きでもいいなあと思うが、夫は”今日も元気だ!ご飯が美味い”、で時間が来るときちんと空腹になる模様。
Sさんのオンラインヨーガは残念なことに当選連絡通知は来なかった。しょんぼり。かなりの高倍率だったもようだ。さもありなん、である。
片付けと掃除は終っていないけれど、午後から雲行きが怪しくなってきたので降り出さないうちに、と洗濯物を一旦取り込んで外に出る。
夫がこのところ何度か通っている隠れ家パン屋さんに連れて行ってもらう。売り切れ御免なのでこの時間だともうあまり残っていないかも・・・、ということだったけれど、ラッキーにも食パンやちょっとしたおやつ系のパンが買えた。教えてもらわなければ住宅街のこんなところにパン屋さんがあるとはとても思えない。
最近流行りのパンフェス等でよく出店しているらしく、突然お休みだったりもするようだ。お花が沢山咲いているお庭には買ったパンを頂けるようにテーブルと椅子がいくつか設えてある。私たちが到着した時に一組のお客さんが出、私たちが入店後物色している時にまた一組のお客さんが入っていた。そう大きなお店ではないので、選んだ後は夫に出てもらって三密を避ける。
パンが買えて満足していたところ、路地の無人野菜販売所で立派な筍もゲット出来た。米ぬかが付いていて親切である。お金を入れて、もうちょっと先まで歩いて普段行かないスーパーを目指す。先日、無欲の勝利でマスクが買えたドラッグストアを覗いてみようか、ということである。
そしてスーパーへ向かうところで、もう20年以上近所に住んでいるけれど不思議なほど会うことのないお友達のHちゃん夫妻にばったり。お互いマスク姿のこのご時世なので立ち話も憚られ、手を振ってすぐにお別れ。帰宅後にLINEでやりとりをちょっぴり。
件のドラッグストアを覗く。欲を出したらやはりダメなもので、ラックは見事に空だった。向かいのスーパーに行ってみると、結構な混雑。皆マスクはしているけれど、かなり接触度が高い。私は殆ど来ないのだけれど、夫曰く、ここは安いのだそうだ(名ばかり主婦の私よりよほど詳しい。)。
確かに生協や駅前スーパーよりよほど低価格で、買うつもりもないものがいつの間にか籠に入ってしまった。ぱぱっと会計を済ませて、帰途に就く。遊歩道のトチノキの白い花が満開だ。帰宅して時計を見たら1時間ほどで帰ってくることが出来た。
帰宅後は柏餅とお茶で一服。新緑の匂い立つような生命力に負けたようで疲れてしまい、ソファで横になってWOWOWで録画した「ダンスウィズミー」を観て笑う。夫は筍のあく抜き処理に付きっ切り。さすがに疲れたと見えて、夫の郷里ではポピュラーな筍の味噌汁だけ作るので夕飯の支度はよろしく・・・ということに。先日スーパーで買ったものに比べて香りが断然濃く、えぐみも利いていて美味だった。
雨は降りそうで降らずじまい。大物類がなんとか乾いて仕舞えたのでほっとしたが、気圧の変化のせいか頭が重い。新型コロナウィルスに感染している筈はないだろう・・・と思いながらも、頭痛とか普段より空咳が出るとか怠いとかいうと、なんとなくソワソワしてしまう。
三度三度家で食事をすると、当然だけれど生ごみも増える。家じゅうのごみ箱をまとめて、ごみ捨て。
夜は夫が息子に電話をし、かわるがわる1時間以上お喋り。予想外の部内異動があった2年生、ステイホームも在宅勤務もなかなか大変そうであるが、元気にしてくれているので何より。お風呂でリラックスしてバタンキューしたら、夜中に緊急地震速報で叩き起こされた。嗚呼。
水曜日。連休最終日、振替休日。
今朝も結局目覚ましを消して寝直し、朝の連続テレビ小説にちょっと遅れるほどの寝坊をしてしまった。朝食の支度を終え、夫を起こす。お天気はいまいちの曇り空。今日も洗濯をしたかったけれど我慢である。
そろそろSさんのオンラインヨーガのクラス、始まったなあ、と思いつつ、食後はまたしてもWOWOWで録画したばかりの重松清さん原作の「泣くな赤鬼」を夫と観、ウルウルする。
先送りしていた掃除をしていると、生協の宅配が届く。3割以上の欠品で、予定が大分狂う。全部届く人、全く届かない人、ということがないようにどの会員にも7~8割届くように調整しているようだ。フル回転してもとても間に合わないらしい。大変なことである。
掃除を済ませ、お昼は夫作のにゅう麺を頂く。
1日おきに靴を履かない連休となった。家にいると手袋をしないであれこれしてしまうせいか、手先が赤くなってピリピリチリチリと痛む。靴も掃かず、家の中でしか歩いていないのに足の裏もじんじんびりびりと痛む。
何はともあれ明日・明後日は出勤だ。夫は明日が在宅で、金曜日だけの出勤。
緊急事態宣言も月末まで延長となり、4月下旬の予約を今週末に先送りしていた美容院からは再びキャンセルの連絡があった。いつ営業再開出来るかはわからないのでHPをチェックして予約のご連絡をください、とのこと。来月までカットが我慢できるかどうか、そして6月になってカットしたところで、治療薬変更になって昨年の3月と同じくすぐにかつらのお世話に…なんてことにならないと良いのだけれど。