毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

新緑の中で釣る

2018-05-05 20:51:06 | 釣り
世間はGW後半真っ只中だが、私は既にお仕事。
そのお仕事、昨日は忙しかったが今日は打って変わってヒマ。
退屈な事務仕事が進んだが時間が過ぎるのが遅い。
さて、連休3日目5月1日の日記。


蚊の進入を許してしまい熟睡できなかったが朝は太陽が昇る約40分前の4時半起床。
一旦クルマから出て空模様を確認し冷えた空気を吸ってパンをかじりながら寝床を片付け出発の準備。
そして小一時間走ったか上流部へ移動し狙っていたポイントへいきなり入る。
直球勝負だ!


早い段階でアマゴを一匹掛けたが20センチほどで自分が望むサイズではなくそのまま釣り続けたが最終的にもう一匹合計二匹しか釣れず茫然。
何故だ?
絶対居るはずなんだけど・・・
そこで釣れなければ帰ろうかとも考えていたが、空は青く木々の緑は鮮やかそして少し冷えた空気が気持ちいいのでそのまま釣り上がることにした。


なんて気持ちの良い景色だ。


なんて気持ちの良い水色だ。


水際に居るだけで楽しい、心躍る。


探っていくと魚が所々で出てくれる。
流れからチェイサーの影を見るのがエキサイティング!


釣り上がると出てくるその景色に感嘆。
時間も忘れもう夢中。


上がるにつれイワナ率が高くなってくる。
というかイワナ狙いのラインを取っていたかな、言い方変えるとアマゴの反応はイマイチ。
追っては来るがなかなか食わない、食わせられない。
引き方が合ってないのかな?
でも楽しい。


もうたまらん。
美しい景色と水といかにも魚がいそうな場所でなんちゅうか何もかも忘れる、そんな感じ。


釣果はそれほど伸びなかったが8寸超のイワナを筆頭に退屈しない程度に釣れた。


気付けば昼の12時、5時半過ぎから竿を振り出したから6時間超釣り歩いていた。
あまりの良い天気にまだまだやれるしやりたいと思ったが、帰るのにも時間が掛かるし13時前にストップフィッシング。
満足できる一匹は釣れなかったが、鮮やかな緑とクリアで美しい水に囲まれて気分は最高に良し。
記憶に残る実にイイ釣行だった。
コメント
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