毒を放出!

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今季初の釣り通し

2018-05-25 22:02:23 | 釣り
今日の休みは4時起きで予定通り渓へ。

7月並みの陽気との予報で暑くなるだろうと思っていたが現地に着くと気温9度で寒くて驚く、ウィンドシェルを着て入渓。
そして今日は釣り客を一人も見かけないままの入渓、珍しい、たまたまなのか?それとも釣れないという情報がまわっているとか?
さて、今日の入渓ポイントは本流でこの前よりも下流部から入る。
というのも漸く水位が下がり釣り通しができるような感じになっていたからだ。
今年は雪代だの雨で増水だのでできてなかった釣り通しがやっとできる。
そんな訳で支流には全く入らず本流だけでいく。
しかし水位は落ちているものの何故か濁りが残っている。


サイズは大したことないがキレイなアマゴ。
アベレージサイズはこれぐらい、体高があり結構太目の魚が多い。
釣果はトータル二桁匹以上釣ったと思うが、掛けた時間、狙った場所からするともっと釣れてもよかったと思ってる。
ここという場所で釣れないケースが多い、またディープに手を焼く。
ディープを的確に探れるミノーないかな?


日差しが降り注ぐと緑がより一層鮮やかになり一気に気温が上がってくる。
笹濁り程度だが濁りが残念。


(左)立派な鹿の角が落ちてた。 そういえば林道を走っている時も道に鹿が出て来たな。
(中)今日はイワナ2匹それ以外はアマゴでアマゴの方が多く釣れた。
(右)昨年の台風かそれとも今年の大雨か、流れが変わってたり川縁が削られ大きな木が根こそぎ倒れてたりでその影響は小さくない。
濁りがなかなか取れないのもその影響だろうな。
その大水で魚が居なくなってないだろうかと心配したが一応釣れてくるので残っててくれて一安心、でも昨年の今頃比からすると釣果は落ちているのと魚が小型化しているように感じる。
ま、まだまだ要確認。


今日イチの魚は泣き尺29センチのイワナ。
尺あるかとメジャー当ててみたけど29センチ。

ひたすら釣り通しトゥイッチする腕とリールを握る手が疲れてしまって集中力なくなり12時50分ストップフィッシング。
足腰も疲れた。
快晴の空の下、総じて楽しく満足いく釣りができたが釣果的にはまだ伸ばせるところがあったと思うのが残念なところ。
また行きたい。
コメント
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