毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

大苦戦

2018-05-16 21:12:17 | 釣り
本日休みにて4時起きで渓へ。
4月半ば以来のホームリバーへ向かう。
そのホームリバー、ひとたび雨が降ると一気に増水そしてひどい濁りが入ってしまうという厄介な状態が続いている。
なので日曜日の雨の影響がまだ残っていると心配したが、水位は落ちて来ていたのでなんとかなると踏んでいたのだ。
そして着いてみると水位は若干高め、濁りはささ濁り程度で釣り通しはできないと思われるが竿は触れる。
良いコンディションだとは思えないが、川の様子を見ながら入るところを決めた。

そして一カ所目、本流の比較的下流部で岩に当たって流れが変わるところをアップクロス、クロスで引く。
5投目ぐらいだっただろうか、クロスで引き流れを横切らせルアーを上流へ向かって引いていると脇からチェイサーが飛び出てきてルアーを咥える!

9寸のイワナをゲット!

意外なほどあっけなく一匹目が釣れてしまって驚く。
というのも昨年の台風で本流は流れが変わるほどに荒れてしまって釣れる気がしなくなっていたから。
ひょっとしたら魚いなくなったかもと思うくらいに。
しかし魚は居た、居るじゃないか!幸先良い!

と、思ったのは勘違いだった。

一匹釣ってから早い時間にもう一匹を追加したが以降全然釣れず苦戦。
時間ばかりが過ぎていく。

(左)今はシャガが花盛り。
(中)二匹目のボッテリした体型のメタボアマゴ。
(右)まだフジの花も見られます。

水量多く釣り通しができないので下りては上がってを繰り返す釣りで効率悪いし、なんといっても魚が出てこない。
実績のある場所でことごとく魚が出てこない。
やっぱり魚流されていないんじゃないの?と思うほど。
合計3匹釣り上げたが、それ以外に見たバラシた魚は片手で足りる程しかおらず、例年のこの時期とは全く違う感じである。


天気良く雰囲気も良かったが、昨年に比べるとやはり川の様子が変わってしまったし、最近も大きな水が出たのだろうか岩に流木が張り付いたままになってたりでかなり残念。

釣果出ないまま下りては上がってのを釣りを繰り返し、疲れてしまって12時前に退渓、途中睡魔に襲われ昼寝をして帰る。
魚影はかなり薄くなってしまったのか?
コンディションが良い時に行って確かめて、それでもだめだったら通う川を考えんとあかんな。
コメント
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