暖色ＬＥＤルームランプ

新しいクルマの納車後すぐに替えた部品の１つがルームランプ。
前車でもらい物のＬＥＤランプを付けて驚愕の明るさだったので今回も交換せねばなるまいと買うたのだ。
しかし今回のクルマはランプカバーが前車とは違う仕様で、暖色系の色の方が合うなと思ったのでＬＥＤらしい白色系のものは避けて少数派の暖色のＬＥＤを選んだ。

装着した感想は狙い通りでイイ具合。
白熱球の色合いで明るさは断然上がったという感じ。
完全な自己満足の世界だとは思うがこれを選んで良かったかな。

しかし取り付けがちょっと難儀。
交換自体は簡単なものだが、両面テープで貼り付けるタイプなので接着が頼りなく気温が低いせいもあるのか直ぐに落ちてくる。
落ちてくると言うても、カバーがあるのでそれ自体が落ちてくることはなく使用には差し支えないのだが、その内部で落ちることによってランプカバー越しにＬＥＤの粒粒が見えてしまうのがどうにも気に入らん。
なので何度か付け直し張り直しをした挙句自作ストッパーを付けて対策をした。

そしてその時ＬＥＤといえど発熱量が結構あるということに気付いた。
ＬＥＤって発熱しないとばかり思っていたのだが、長時間（言うても数分）点灯しているとそれなりの熱さになるのである。