インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

休日

2007年07月06日 | 歴史
朝、作り置きした煮物に火を通すのを忘れ、午後にはお鍋の中がカビだらけ。
悲しみにくれる塾長です。



さて、塾長は先週の日曜日よっちゃんに誘われて、久し振りに選手として野球に参加して参りました。


当日はチョコとカカオも見学に付いて来ました♪

気分は遠足?

車を停めた場所からグラウンドまでは500mくらい。
やたらだだっ広い川原をテクテク歩きます。


ユニフォーム姿のよっちゃん。

この日は3番ショートで大活躍。
守れば長打になりそうなライナーをジャンプ一番ファインプレー。
打てば反撃の狼煙を上げるクリーンヒットで出塁。


着くや否や監督に拉致されたいっちゃん。

見学に来ただけだっつうのに、既に住所連絡先を聞きだされ、本人の意思に関係無く入団交渉が進みます。

塾長?
塾長はお手伝いと聞かされていましたが、既に選手として登録されていた模様。

北の共産国家のような強引な外交戦術でございます。


緑がとても気持ち良いグラウンドでした。

でも、見てると気持良いんだけど、そばに行くとグラウンドが荒れているので、ゴロはちょっと怖いかな?

試合は途中まで接戦で1点を争う好ゲームだったんだけど、味方のエラーから総崩れ。
終わってみたら5対1の完敗でした。


隣のグラウンドでは、外国の方々がクリケットを楽しんでいます。

塾長は本物のクリケットを初めて生で見ました。
これが野球の元になったスポーツなんですよ。

守る選手では無く、打つバッターが完全武装をしています。
ファールと言う概念は無く、バットに当たれば360度どこにボールが飛んでも試合続行。
なかなか休む時間の無いスポーツでした。

そこから更に下流に向かって歩くと・・・


着きました江戸川ポニーの練習場。

ネットの脇でやたら大きな身体を持て余しているのは、平成塾でお馴染みのあばちゃん。
ここでは監督でございます。


ただでさえ身体が大きくて怖いのに、サングラスなんてかけるから更に近寄り難い。

もっと自分を客観的に見る勉強をしないと駄目だな。
鏡を見た事があるのか少し心配なあばさき監督。

身体の造りなんて、人とは思えません。
笑うとドラエモンみたいなんだけどね。


ポニーリーグのボールは硬式ボールです。

塾生が使っているボールの百倍は堅い奴ですね。
しかも打球の速度が落ちないので、余所見をしてボールに当たったら痛いでは済みません。

土手の向かいに病院があったので、まあ準備としては整っている様子。

世界で最初に野球を始めた奴は、なんでこんな堅いボールで始めたんだろう?
お陰でえらい迷惑を蒙ったんですけど・・・

さらにグラウンドに目をやると。


どこかで見かけた奴がおります。

そうです。
前主将の矢田くん。
ここでは1年生として、初めての硬式野球に挑戦していました。

球のスピードも弾み方も、軟式とは全く違う硬式野球。
まだ慣れていないので、守備もいまいち精彩が有りませんね。

たまの休日。
広々としたグラウンドで、楽しく過ごして来ました。

さあ気分がリフレッシュした所で、塾生でも徹底的にしごいてみるかな?