インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

紅白戦の決着

2007年12月30日 | 歴史
初回に仲良く4点ずつ取り合った紅組と白組。

このまま試合が進むと、9回で36対36?
説明しないと、何の試合のスコアか解らない状況になります。

2回の表、あまりのピッチャーの不甲斐無さに白組からタイム。


井上コーチからピッチャーを含めた内野陣に激が飛びます。

すると、それまで手投げだった涼音が見事に立ち直り、全身を使った投球フォームに早変わり。


プリを空振りさせ。


秘密兵器を高目で釣り上げ。


子旦那を見逃しで仕留めます。

なんだよ・・・
やればできるじゃん・・・


対するプリも涼音に刺激されたか、見事な変貌ぶりを発揮。


速球がコーナーに決まりだし。


相手の貧打にも助けられ。


まともにバットにボールを当てさせません。

初回はノーガードの打ち合い。
2回以降は投手戦の装いを見せた紅白戦。

一時はどうなる事かと思いましたが、終わってみたら7対5。


なんとなく野球っぽいスコアで、紅組が勝利したのでした。

ただしっ!
2回以降は投手戦だったのか、単なる貧打戦だったのかは、専門家の意見が分かれる所でございます。

それにしても、見応えの無い試合でございました・・・・