インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

だんだんと

2008年03月04日 | 歴史
三寒四温で、一日毎に春が近付いて来ているのを実感しますね。

昨日は今年初めて塾長宅に塾生が訪ねて参りました。
温かくなると出て来る土筆(つくし)みたいな奴らです。

それはそうと、各御家庭におかれましては納会の申込みは終わりましたでしょうか?
準備と手配の関係が有りますので、申込は今週の土曜日で締め切らせて頂きますね。
まだ申し込んでいない御家庭は早めに申し込んで下さい。


さて、6年生を迎え撃つ下級生達もアップに余念が有りません。


どうもキャッチボールが終了して、トスバッティングなんて始まるとだんだん緊張して来るみたいですね。

時間が経つに連れて、塾生達から笑顔が消えて行きます。


塾長の体験からしても、この時間が選手にとって最も嫌な時間なんです。

始めるなら早く始めてくれって感じ?


塾生一人一人がこんな真面目な顔をしています。

とても気持は解りますが、どうして日頃の練習中にこんな顔をしてくれないんだろう?


普段は何気なく捕っているボールも、こんな時には神経を集中して感触を確かめます。

みんな極度の緊張の真っ最中。



面白そうだから、このまま試合を始めないで三日くらい放って置きたい気分ですね。