インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

お疲れ様でした

2008年03月16日 | 歴史
最後の紅白戦も終了し、ストレッチも終わった所で卒部して行く6年生から塾生達にお別れの御挨拶。

そして指導陣とさよならの握手でございます。


御苦労様でした。

君達の代は本当に苦労をかけてくれたね。

例年だとここで、最も元気の良かった奴がポロッと涙を流したりするのですが。
何故か今年の卒部生はドライなものです。
笑顔こそ無かったけれど、淡々と自分の定位置に戻ります。


それでも最後の挨拶のこのお辞儀に、感謝の気持が現れているとは思いませんか?

長い奴で丸5年。
本当に長きに渡りお付き合いさせて頂きました。


最後の片付けを行う6年生。

なぜかいつもより真面目に、しかも沢山の荷物を運んでいます。
染之助、染太郎の台詞では有りませんよ。

長かったようで、終わってしまうと「あっ」と言う間だった平成塾。
片づけをしながら、色んな事を思い出しているのでしょう。


さあ、このシャッターを閉めたらお別れです。

名残り惜しいけれど、これにてシャッターを下ろしま~す。


長い間、本当にお疲れ様でした。