インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

躾と教育

2008年03月06日 | 歴史

ヤフーニュースによりますと、今時の新入社員に見られる「困ったベスト3」が出揃ったようです。

1位 挨拶ができない。
2位 同じ事を何度も聞く。
3位 敬語が使えない。

だそうで、平成塾ではとても考えられませんね。
全員まとめて会社の周りを回って来いです。

因みに、この挨拶。
躾を行うには、いくつか守らなくてはいけない事が有ります。
ある場所に大人が立っていて、こちらから挨拶をすれば自然と子供も挨拶をするようになるだろうなんてのは愚の骨頂。
そんな事で子供は挨拶をするようにはなりません。
むしろ相手や状況を見て、適当に頭をさげるようになるだけです。

挨拶にしろ、敬語にしろ、子供の内に叩き込まれていると、将来必ず役に立ちますね。
塾生は徹底的に仕込まれているので、将来平成塾に感謝する日が来るでしょう。



さて、6年生とそれ以外の学年の紅白戦。
いよいよ試合開始です。


掛け声と同時に列線に走り出す6年生。

6年生だけで1チーム作れるってのは、近隣のクラブチームからすると羨ましいでしょうね。


試合前の挨拶。

この後、よく見ていないと気付かない平成塾の特長が出ますよ。


審判の「礼っ」の掛け声に合わせてお辞儀。

試合前の挨拶で、ここまで丁寧にお辞儀をするのは平成塾生だけでしょう。
全員がきちんと手を身体に付け、足を閉じて、深々と長く頭を下げているのが解りますか?

ついつい見逃してしまいがちですが、平成塾では当たり前の挨拶なんです。
決して指導陣に頭を下げる時だけでは有りません。

これが躾と教育の成果でございます。