インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

貫禄

2009年05月02日 | 歴史
塾生を長い間見ていると「どうしてこいつらはこんなに下手なんだろう」等と思ってしまうのですが、たまに新しく入って来た塾生と比べてみて「あ、それでも多少は上手くなってるのね」なんて感じたりします。

多少ね。
多少。


キャプテンタカのキャッチボール。

随分と身体全体を使えるようになりました。
タカが1年生で入って来た頃には、どこから手を着ければ良いのか解らない塾生でしたからねぇ。
随分と成長したものでございます。


その隣で懸命なキャッチボールをするチュートン。

おおっ
ちゃんと形になってるじゃないの♪
随分と手足が短いので、よおく見ないと形が解らないけど。

少なくともお兄ちゃん達が入部したての頃は、こんなフォームで投げられませんでしたよ。


更にその隣ではタンタン。

なんか、チュートンを見た後にタンタンを見ると随分と立派に見えるな。
今までは大丈夫か?って感じの方が強かったけど、いつの間にか立派な先輩になっていますねぇ。


更にその隣ではユウタ。

もはや貫禄さえ感じますね。
あの下手くそで手が付けられなかったユウタが、随分と立派な野球選手になったものです。


こちらは、まだ貫禄までは行かないユースケ。

投げる際に体重が後ろに残っているからかしらん?
不思議と貫禄を感じさせないユースケ。
平成塾、華の5年生組の一人なんですけどねぇ。


貫禄なら任せておけ。

確かにチュウ太は貫禄がございます。
身体の大きさもさる事ながら、平成塾のエースとして君臨してますからね。
恐らく多くの塾生達が目標にしている事でしょう。


その隣では、まだまだ貫禄には程遠いジェッター。

チュウ太と同じ距離を投げるべく、果敢に立ち向かって行きます。
球もどんどん速くなって来てますね。
投げる際に後ろに倒れる癖が直ったので、球の回転も随分と良くなりました。


誰か忘れちゃいませんか?

最上級生のローリー。
わーお。
綺麗に胸を張った見事なスローイングです。
緑に映える白いTシャツが眩しく感じますよ。

なかなか上手くならないと思っていた平成塾。
チュートンのお陰で指導陣も塾生達も随分と刺激を受けた様子です。