インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

特訓中

2009年05月24日 | 歴史
朝起きると生憎の雨。

運動会は難しそうですねぇ
楽しみにしていた子供達も大変だけど、お弁当の材料を沢山用意していたお母さん達も可哀想。
今日は誰かの家に集まってパーッと宴会でも開きますか。

はい、朝からお気楽な塾長です。


さて、放牧中の塾生達をちょっと確認。
好きにやらせているからって、何も見てないと思ったら大間違いざんす。


きっちりとしたフォームで投げ込むチュウ太。

チュウ太はフォームが固まって来たので、コントロールが抜群に良くなって来ました。
紅白戦で投げさせても、何も心配しないで済むようになりましたよ。
ボールの回転も良いので、投げたボールがグンと伸びますね。


一時の手投げから、だんだんとフォームを取り戻しつつあるユウタ。

以前はスナップスローで誤魔化していましたが、ここへ来て随分と真面目に投げるようになりました。
お陰で球筋も徐々に安定しつつあります。
やっぱり同じポジションにライバルが出来た事が刺激になってるのかしら?
どちらにしても良い傾向ですね。


げっ! ユースケが危な~いっ

この角度で肘を使うのが、最も危険な投げ方なのです。
写真を見ると解りますが、肩の高さより肘の方が低い位置にありますね。
これで何度も腕を振り切ると、肘の関節が無理な方向に曲げられる為に肘の故障に繋がります。

ユースケ、次回の練習で直すけど、もっと意識して肘を高い所で使わなくちゃ駄目だよ。
お願いだから平成塾で初の故障者にならないでね。


さて、こちらは特訓中のチュートン。

上半身だけ見ると、プロ野球のピッチャーみたいでしょ?
こうやって投げ方をしっかり覚えてね。
で・・・
左足首が真横を向いているんですけど・・・
小さな子供って本当に身体が柔らかいのです。

若いって素晴らしい・・・


引き続き特訓中のチュートン。

最後はこうなるのね。
好き勝手に自分の身体を曲げられたり伸ばされたり。
ほとんどGIジョーで遊んでいる感覚の塾長。


同じく特訓中のショウタ。

おおっ
体重移動がちょっと早いけど、それだけ直せば後は良いんじゃない?
テイクバックの際の腕の角度なんて、物の見事に理想の90度。
この角度を身体に覚えこませてね。


自分は上手いと思い込んでいるナオキ小と比較してみると。

ほら、腕を曲げる角度はショウタの方が理想的ですよ。
さすがに体重移動など他の部分はナオキ小が勝っていますが、腕を曲げる角度だけはショウタの勝ち。
ナオキ小は、もっとボールを近い位置から投げるように注意してね。


こちらはチュートンの着替えを用意してと、急遽呼び出された防衛省。

なにしろ、チュートンが履いていたスウェットはサウナスーツみたいな生地でしたからね。
この炎天下、顔を真っ赤にしておりました。

それにしてもチュートンのTシャツは大きいな。
裾が膝の下まで来てますよ。
動き辛くないのかしら?


でも、中身はこんな感じ。

そば屋の海老の天ぷらを思い出します。