インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

言いがかり

2009年05月20日 | 歴史
いったん日記を書き始めると、連続して書き出す塾長です。

この日記を書く時に、もっとも悩むのが日記のタイトルだったりするんですね。
意外と日記を書かない日は、タイトルに悩んで取り止めにしている事が多いような・・
他の人から見ると、どうでも良いじゃんって事にこだわるA型の塾長なのでした。


さて、真夏を思わせる日差しの中で、塾生達のアップが開始されます。


主将の掛け声でランニング開始。

後ろでもじもじしているのは卒部生達。
どうする・・・?
一緒に走る・・・?

お前らも行くんだぁっ!!
はいっ!
僕らもちょうど走り出そうとしていた所ですっ!


と、そこへ・・・

遅れてやって来た卒部生。
せっかく手伝いに来てくれたのに、遅れて来た事に文句を垂れる塾長。
なんじゃお前は?
いつからそんなに偉くなったんじゃ?
言いたい放題でございます。


そうこうしている内に、塾生達のランニングも完了。

ストレッチへと移行しています。
後から入った塾生も、随分と馴染んで来ましたね。


手伝いに来てくれた卒部生達に感謝の気持ちを伝えに来た塾長。

なぜか卒部生全員が警戒しています。
いつでも動ける体制で話しを聞く卒部生達。


塾長が卒部生の所に行ったからと、安心は出来ない塾生達。

チュウ太の足元に忍び寄る怪しい影。
何故か恐怖で笑ってしまうチュウ太。


で、ストレッチ終了後に全力疾走で周される塾生達。

はい、先程まで遊んでいたボールがひとつ片付けられていなかったのでございます。
ボールがひとつで良かったねぇ・・・ と思う間も無く。


運動会でリレーの選手に選ばれた塾生は手を挙げろ。

はーい♪
なにぃ? これだけか?
他の塾生達は何をしてたんだっ!
選手に選ばれなかった奴は全員周って来~いっ!

ほとんど無茶苦茶な言いがかりでございます。


みんなが走り出してしばらく経った頃。

リレーの選手は今から全員抜かして来~いっ!
何がどうあっても、結局は走らされたりします。


ぐへ~ ぐへ~ ゴッゴッゴッ ング~っ

塾生達の表情で、どれだけ頑張ったのか御推察下さい。


平成塾生、現在奮闘中でございます。