インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

褒めてやらねば

2011年08月25日 | 歴史

今日は午前10時の段階で、この日8時間労働をクリアしていた塾長です。
ほとんど寝ていないとも言います。
(暇だからブログを書いている訳じゃ無いのよ)



さて、「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かず」とはかの有名な山本元帥のお言葉。
この格言は職場に限らず、色んな場所で当てはまりますね。
勿論、平成塾でも実践していますよ。


こちらはフォーメーションの説明。

ピッチャーを含めたファーストとセカンドの連携を説明します。
各々が理解できた所で、実際にボールを使って試してみますよ。


その間、ちょっと暇なサードとショートは別メニュー。

久し振りに名取コーチのノックを受けます。
名取コーチの足元に光るのは、新品のスラッガーのグローブ。
ネットで購入した逸品でございます。


こちらも説明を行う吉澤コーチ。

吉澤コーチ、お口の周りにチョコが付いてますよ・・・


内野の右半分でフォーメーションの確認開始。

頭では解っていても、なかなか思うように動けません。
いちいち考えていたら間に合わないよ。
身体が覚えるまで繰り返しなさい。


穏やかな口調とは裏腹に、シビアなノックを打つ名取コーチ。

野手出身の名取コーチは、どんな球が捕り辛いのかよく解ってます。
名取コーチの足元に光るのは、新品のスラッガーのグローブ。
スラッガーの中でも2番目に小さいグローブです。


ようやく捕球の感覚が戻って来たイブキ。

一頃は全然足が動きませんでしたからね。
ちょっぴりと躍動感が出て、イブキの持ち味が見えて来ました。


こちらは賑やかなノック風景。

何を求められているのか理解できれば、動き方にも自信が伺えます。
後は褒めてやるだけですね。