インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

雀の学校

2012年12月20日 | 歴史

千里の道も一歩から

とは充分に理解しておりますが・・・

道は険しく、果てしなく遠いのでございます。



では、昨日の続きから。

 
タチャモ

A 35点
B 25点
C 30点
合計 90点

 
博士

A 40点
B 25点
C 20点
合計 85点


バボ

A 30点
B 15点
C 25点
合計 70点


ユースケ

A 40点
B 30点
C 25点
合計 95点


マッタクミ

0点


こんな感じでしょうかね?

でも、こんな採点をして貰える塾生達は良い方なんですよ。
ここまで来る道のりが長いのです。


こちらはプチクラス。

まだまだキャッチボールが満足に出来ません。
キャッチングのフォームを直す為に、秘密兵器のボードが利用されます。


まずは塾長のお手本。

よーくボールを見て、身体の正面で。
ボードにボールが当たったら、すぐに利き手に持ち替える。


え~と、こうか?

違うんじゃない?
こうだと思うよ。


良いか? もう一度ちゃんと見てろよ。

こうしてボールをよく見て。
ボードに当てたら、持ち替える。


こうか?

うん、そんな感じ。
あ、でも、こうかも?


だから、ちゃんと見てろよ。

ボードに当てたら持ち替える。
塾長の足の運びをよく見ろ。


こうか?

お前ら、一回じっくり話をしようか。