インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

ビタミンD

2014年05月08日 | 歴史

昨今の子供達は骨が弱くなっているそうです。
食事のバランスは良くなって、カルシウムはしっかりと摂っているのに骨が弱い。
これはビタミンDが不足しているんですね。

カルシウムを摂取しただけでは骨になりません。
ビタミンDと合わさって、初めて骨が作られるんですよ。
そのビタミンDは日光などを浴びると、体内で作られます。
つまり昨今の子供達は、室内で遊ぶ子供が増えてしまったと言う事なんでしょうね。

塾も良いけど、やっぱり子供の内は表で思い切り遊ばせてやりたいものです。
良く学び、良く遊べ、塾生達はそれが出来ていますか?
少なくともビタミンDは沢山作られているみたいですよ^^

 
さて、こちらはプチクラス。

タオルと鏡替りのガラスを使ってフォームチェック。
しっかりと正しい軌道で腕を振る練習を行います。

この練習って、フォームを作るのに有効なんですよ。
実際にボールを投げないので、自分のフォームに専念できますし。
ボールの重さが無いので、肩や肘に負担が来ません。

 
ある程度のフォームが出来たら、実際にボールを投げさせてみます。

きちんと体重移動が出来ていますね^^

 
こちらは、しっかりと腕も振り切れています。

これって、意外と子供達が出来ない動作のひとつなんですよ。
腕をしっかりと振る。
今の子供達は、遊びの中で物を投げると言う事がありませんからね。

 
テイクバックも正しい動きになってますよ。

こうして正しいフォームを身に付けさせると、肩や肘を故障する危険が少なくなります。

 
こちらは新設されたイトイクラス。

プチクラスと内外野クラスの中間クラスとして設けられました。
ここで、ある程度の速いボールに慣れさせる他、基本が出来ているか確認します。

 
で、こちらが鬼の内野クラス。

それまでの優しい空気が一変。
罵声と怒声のオンパレード?
これぞ野球部って感じ?

 
内野クラスになると、高い技術も求められますが、それだけでは済みません。

守備のフォーメーション、他の野手への指示、次のプレーの予測などの他に強い精神力が要求されます。
自分に甘いプレーがあると、それは見過ごされません。
ここでは塾生達が徹底的に自分を追い込みます。


それで無くても、平成塾のノックの打球は速いんです。

大人でもビビりそうな打球が雨あられと飛んで来ますよ。
それに立ち向かうには、最後は精神力になるんですね。


この日のノッカーは卒部生のジェッター。

この速いノックを何千球と受けて来た卒部生達。
平成塾の練習の意味を、とてもよく理解しています。



さて、こちらは所変わって駆けっこ倶楽部。

運動会を目前にして、塾生達の走りも仕上がって来ましたよ。


毎回、厳しい基礎トレーニングを繰り返し。

ほとんど休まずに出来るようになりましたね。


走るフォームも随分と改善されました。

まだまだ気を抜くとフォームが乱れますが、走る時に頭が動かなくなりましたよ。


何より、腕もしっかりと振れるようになりましたね。

ハーくんもレンオンも、ストライドが伸びて綺麗な走りになっています。


そして運動会対策としてコーナーワークの特訓。

コーナーを制する者が徒競争を制するのじゃ。
この練習をしている者と、していない者では差が歴然。
なんとか運動会までにマスターして下さい。


で、この日は駆けっこ倶楽部の後に野球の練習に付き合いました。


踊っているように見えますが・・・

実はフライの練習をしている所。
なんで、そんなに難しそうに捕るんじゃ?


見ていたお母さん達も参戦。

捕れたってアピールしている訳では無く。
これが捕った時のポーズ。


こちらはほとんど村の祈祷師。

空から何かが降って来るぞ~


意外と守備が上手い水ようかん。

高~いフライも難なく捕ります。


最後は水ようかんママ。

ナイスキャッチ♪
誰よりも正しいフォームじゃない?