インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

グローブの位置

2014年05月29日 | 歴史

ボールを投げる時に、ボールを持っている方の手を思い切り振るのは解ると思うのですが。
意外にもボールを持っていない方の手、つまりグローブをはめている方の手も重要だと言う事はなかなか解らないみたいです。

これは高校生や大学生になって、力学を勉強すると理解できるようになるのですが。
まだまだ小学生では理屈は解らないでしょうね。

でも、きちんとグローブを持っている手を使えると、投げるフォームも格好良く見えるんですよ。

 
まずはお手本♪

このお手本の写真で、2年生が登場すると言うのが凄い事やら、悲しい事やら。
ボールを投げる手を振り下ろした時に、グローブは脇の下で綺麗に折り畳まれてますね。

 
続いてユーダイ。

腕の振りも、投げるフォームも全くなっていませんが、何故かグローブだけは正しい位置に(笑)
左手だけなら満点なんですけどね。

 
これはアーリー。

惜しいねぇ。
誰かのオッパイじゃありませんが、もう少し上にあると良いんだけど。
だんだんと下に垂れて来ちゃったねぇ。

 
チュートン。

アーリーより更に酷い事に。
ここまで垂れるか?って感じ。

 
がっちゃん。

もう垂れたとか垂れないのレベルを通り越して、自由に遊びまわっていますね。
きちんと脇の下に収まえなさい。

 
コバンザイ。

他の塾生達はまだ良い。
垂れたの垂れないので話しが出来るのだから。

おまえは何処を隠しとるんじゃ。

 
横に開くベープ。

花火か?
なんで投げる時にそんなに開くんじゃ。

 
ハルト。

もはやゴミ扱い。

 
ナナ。

腕の振りはともかく、さすがにきちんと脇の下に。
本来、ある場所に収まってますね。 

 
綺麗に肘が出て来るレフダイ。

ここまでのフォームは満点。
後は駆けっこと同じ、どれだけ全力を出せるか。

腕を思い切り振る事ができれば、球はあっと言う間に速くなるよ。
それこそ駆けっこ倶楽部に使った時間くらい使ってごらん?
足よりも球が速くなる方が早いから。

 
こちらも綺麗なフォームを見せるコモモ。

こうして見ると、女の子達はグローブの使い方が上手いな。
みんなきちんと脇の下にグローブがありますよ。

 
とても良い球を投げるんだけど、やはり垂れ気味のトム。

なんでだ?
なんか理由でもあるのか?

 
こちらは意外と出来てるルキ。

平成塾で過ごす年月に比例して垂れるのかしら?
入ったばかりのルキは綺麗に収まってますね。

 
みんな、グローブの位置をもっと注意しようね。

垂れてると格好悪いよ。