インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

ばあべきゅう

2007年07月10日 | 業務連絡
自分が肥ったのはお酒のせいだと解っていながら、暑い日にはビールを我慢できない塾長です。
ビールだけで辞めておけば良いんだけどね・・・
実際に好きなのはビールじゃ無いからね・・・・




さて、週末に企画しているバーベキュー。

準備の関係から、どの程度の人数が集まるのか事前に調査しようと思います。
参加を予定している人は、コメント欄に参加の意思と人数を表明して下さいね。

日頃は顔を出さないお父さんも歓迎ですよ。


こんなお肉を何人前用意すれば良いのじゃ?


こんなのも捨てがたい・・・・


さらにはこんな感じ?


やっぱヒレでしょう。



みんなまとめて焼いてしまえー 


と、妄想は広がりますが、当日のお肉は写真とは若干異なると思われます。


卒部生のその後

2007年07月09日 | 歴史
工場直売のシュークリームを食べ過ぎて、顔に吹き出物ができている塾長です。
賞味期限が迫っているのよねー
自分でも貧乏性だと思う・・・




さて、塾長は久々に卒部生の練習にお付き合いして参りました。


御存知、足立クッパーズB。

足立クッパーズにはAチームも有るんだけど、卒部生のほとんどがBチーム。
Aチームに所属している卒部生は現在のところ陛下だけ。
この日は試合でAチームはお出かけでした。

平成塾でお馴染みの小原コーチも、ここでは鬼コーチなのでございます。


塾長を見かけると、走り寄って挨拶に来る卒部生。
かと思えば、目と目が合って初めて挨拶をする卒部生。

自立心が芽生え始める反抗期なのでしょうが、そんなものには塾長はお構い無し。
教わる態度が出来ていない奴には、例え卒部生であっても何も教えてやらないのじゃ。


この時期は身体に筋肉が付き始めるので、今までと同じように野球をしていても球が速くなったり、遠くまでボールを飛ばせるようになります。
その為に、自分は凄く上手くなったのではないかと勘違いするんですね。

けれどもパワーに頼ると、どんどんフォームが崩れて段々と取り返しのつかない世界に入り込みます。
そうなった時は手遅れ。
フォームを矯正しようにも簡単には戻らなくなっていますし、下手をすると突然ボールが投げられなくなります。

この日は好都合に紅白戦が行われました。
卒部生の実力を見るには格好の練習でございます。


捕手を任されるべったん。

試合前に変化球を打つ為のトスバッティングの方法を教えて上げました。
一人ではできないけど、きちんと練習してね。


先発の旦那。

やたらでかくなって、身体を生かしたフォームで直球を投込みます。
下半身がしっかりと使えるフォームで投げられるのは平成塾で教え込まれた財産。
この日も面白いようにバッターを打ち取っておりました。

けれど、フォームが既に崩れ始めていますね。


長い手足から繰り出される直球は、バッターの手元で伸びて来ます。

その為に空振りを重ねる打者陣。
そこに落とし穴が有るのですが、投球フォームは見れた物では有りません。
このままではここで伸び悩み。

けれど旦那は現在反抗期の真最中。
教えて下さいと言う態度が気に喰わなかったので、特に何も注意して上げませんでした。


続いてひで。

相当数バットを振っている様子ですが無駄骨。
振りは早くなっていますが、これでは当分きちんとボールを捕まえられないでしょう。


しっかりとボールを見ていますが、これでは打てません。

小学校の野球では通用するバッティングフォームなんだけれどね。
中等部の野球で、このフォームで打つには無理が有ります。

ここもきちんと挨拶が出来ないのでアドバイスは無し。
勝手に気付いて、勝手に上手くなりなさい。


現在2年生の卒部生の中で、唯一まともに挨拶をして来たエコ(自然に優しい)。

バッティングフォームをチェックしました。
それを守った時には、綺麗にヒットが打てたでしょ?

そもそも指導者と言うのは、選手が自分で気付かないフォームの乱れや、考え方の違いを指摘する為にいるものなのです。
塾長だって、自分のフォームの乱れには気が付きません。
「打てない」「打てない」「打てない」を繰り返して、悩んで悩んで気がつきますが、その時間を短くしてくれるのが指導者なんですね。

プロ野球にコーチ陣がいるのはその為です。


この日、塾長に真剣に教えを乞いに来たのは、悲しいかな卒部生では有りませんでした。
塾長が教えた事を、しっかりと繰り返し練習していましたよ。
彼は次に見る時が楽しみです。

そんな中・・・


出たがりのポロ和がマウンドへ。

こやつの良い所は、とても器用である事。
自ら考える力を持っている事。
ひとつの事を掘り下げて追求できる事なのですが。

反面、悪い所は総合的に見れない事。

今はピッチャーマウンドに立つより、確実にポジションを取れる練習に励みなさい。


卒部生へ。

まだまだ相当下手です。
その事を念頭に入れてしっかりと練習しないと、少なくとも高校では通用しないでしょう。


昨今の道路事情

2007年07月07日 | 歴史
痩せたいなぁ・・・と漠然と考えているだけの塾長です。



さて、先日インテリジェントワークスの講義でも説明しましたが、最近の自転車は車道を走れと言う道交法。

塾長が子供の時には自転車は歩行者。
だから道行く人に気をつけて、歩道を走らなくてはなりませんと教わったものです。

いったい、いつから自転車が軽車両になってしまったんだ?


実際に車を運転していると、車道を走る自転車が危険で仕方が有りません。
それもだんだんエスカレートしているように感じるのは塾長だけ?

最初は道路の左端を済まなさそうに走っていた自転車。
だんだん道路の真ん中近くを走るようになったかと思えば、自転車に跨ってしっかり車の右折車線で信号待ちしているアホたれがいるから始末が悪い。

この法律を定める際に参考にしたのがベルギーだそうで、ヨーロッパでは自転車は車道を走るものだから、と言うのがお上の考え。

おーい。
君達は実際にヨーロッパに行った事があるのかーい?

ベルギーに限らずヨーロッパは機能より見た目重視の文化。
電線などは全て地中に埋められ、電柱などは有りません。
まして駐車用のスペースはどこの道路にもたっぷりとって有るんですね。

日本の道路事情とは根本的に異なるのです。

自転車がその有様だから、だんだんと歩行者まで車道を歩くようになって来たけど、例え法律がどうであれ怪我をするのは撥ねられた方。
「君は悪く無い」と言われる代償に片足を失うかも知れません。

そんな事を知ってか知らずか、先日も第三公園の前を車で通りかかると。

目の前に飛び出してきたスケートボード。
塾長の車に全く気付かず、道の真ん中を堂々と滑って行きます。

車だとすぐに追いついてしまうので、真後ろに行ってからクラクションをプー。

ビックリして慌てふためき振り返ったその顔は。



             なんと双子の片割れ。



馬鹿者~っ!


休日

2007年07月06日 | 歴史
朝、作り置きした煮物に火を通すのを忘れ、午後にはお鍋の中がカビだらけ。
悲しみにくれる塾長です。



さて、塾長は先週の日曜日よっちゃんに誘われて、久し振りに選手として野球に参加して参りました。


当日はチョコとカカオも見学に付いて来ました♪

気分は遠足?

車を停めた場所からグラウンドまでは500mくらい。
やたらだだっ広い川原をテクテク歩きます。


ユニフォーム姿のよっちゃん。

この日は3番ショートで大活躍。
守れば長打になりそうなライナーをジャンプ一番ファインプレー。
打てば反撃の狼煙を上げるクリーンヒットで出塁。


着くや否や監督に拉致されたいっちゃん。

見学に来ただけだっつうのに、既に住所連絡先を聞きだされ、本人の意思に関係無く入団交渉が進みます。

塾長?
塾長はお手伝いと聞かされていましたが、既に選手として登録されていた模様。

北の共産国家のような強引な外交戦術でございます。


緑がとても気持ち良いグラウンドでした。

でも、見てると気持良いんだけど、そばに行くとグラウンドが荒れているので、ゴロはちょっと怖いかな?

試合は途中まで接戦で1点を争う好ゲームだったんだけど、味方のエラーから総崩れ。
終わってみたら5対1の完敗でした。


隣のグラウンドでは、外国の方々がクリケットを楽しんでいます。

塾長は本物のクリケットを初めて生で見ました。
これが野球の元になったスポーツなんですよ。

守る選手では無く、打つバッターが完全武装をしています。
ファールと言う概念は無く、バットに当たれば360度どこにボールが飛んでも試合続行。
なかなか休む時間の無いスポーツでした。

そこから更に下流に向かって歩くと・・・


着きました江戸川ポニーの練習場。

ネットの脇でやたら大きな身体を持て余しているのは、平成塾でお馴染みのあばちゃん。
ここでは監督でございます。


ただでさえ身体が大きくて怖いのに、サングラスなんてかけるから更に近寄り難い。

もっと自分を客観的に見る勉強をしないと駄目だな。
鏡を見た事があるのか少し心配なあばさき監督。

身体の造りなんて、人とは思えません。
笑うとドラエモンみたいなんだけどね。


ポニーリーグのボールは硬式ボールです。

塾生が使っているボールの百倍は堅い奴ですね。
しかも打球の速度が落ちないので、余所見をしてボールに当たったら痛いでは済みません。

土手の向かいに病院があったので、まあ準備としては整っている様子。

世界で最初に野球を始めた奴は、なんでこんな堅いボールで始めたんだろう?
お陰でえらい迷惑を蒙ったんですけど・・・

さらにグラウンドに目をやると。


どこかで見かけた奴がおります。

そうです。
前主将の矢田くん。
ここでは1年生として、初めての硬式野球に挑戦していました。

球のスピードも弾み方も、軟式とは全く違う硬式野球。
まだ慣れていないので、守備もいまいち精彩が有りませんね。

たまの休日。
広々としたグラウンドで、楽しく過ごして来ました。

さあ気分がリフレッシュした所で、塾生でも徹底的にしごいてみるかな?


ひぃひぃふぅ

2007年07月05日 | 歴史
痩せなくちゃねぇ・・・と漠然と考えている間にも肥っている塾長です。
いかんなぁ。
お腹いっぱい食べて、楽して痩せる方法は無いものかしら。




さて、炎天下で行われるベースランニング。

ただやみくもに走っているだけでは、決して早くベースを周る事が出来ません。
ベースランニングにはコツがあって、走るコースを教えるだけでは早くならないんですね。

それを毎回教えているのですが、何故か洗剤のコマーシャルのように記憶から綺麗さっぱりと消し去る塾生達。

そのお陰で炎天下にも関わらず、何度も何度もダッシュを繰り返さなくてはなりません。


1塁を蹴るプリ。

いまいちスピードに乗ってません。
言えばやるのに、言わないとベーランでも知らんプリ。

問題はこの瞬間。
ベースを周る直前でスピードを更に上げなくてはならないのです。


異常に慎重なアキラ。

ランニングひとつ取っても、塾生によって色々な癖が有ります。
アキラはひとつひとつの動作を確認しながら進みますよ。


スピードに乗ってくるピー。

さすがは練習中に最も走っている男。
この程度の距離ではスピードが落ちません。

きちんとできるまで繰り返し行われるベーラン練習。
何度も何度も繰り返されるので、しだいに塾生もバテ始めます。


次の走者に追いつかれるユウタ。

ここで抜かれたらグラウンド1周。
必死で逃げます。


逃げる塾生、追う塾生。

全員が必死で走りますが、ベーランの一度のミスで簡単に抜かれます。
後ろから足音が迫って来た時には生きた心地がしません。


さあ、行くで。

前のランナーを追うコーヘイ。

獲物を見つけたライオンの気分?
でも、実際には自分も追われているのです。

全力疾走でベースを周って来ますが、休む間も無く次の順番が。
全ての水分を汗で出し尽くし、話す余裕すら無くなります。


この時期の子供達は、とにかくダッシュをさせる事で体力が向上します。
長距離をダラダラ走らせるのでは無く、近距離のダッシュが有効ですね。

ベースランニングは、それに持って来いの練習なのですが。
なかなか上手になりませんねぇ。

今度は後ろから竹槍でも持って、追い回してみようかしら?
少なくともプリは今より早く走るだろうな。


体力向上月間

2007年07月04日 | 歴史
昨日ブログに載せた脳内メーカー。
思った以上に反響があった様子で、各御家庭から沢山のアクセスを頂きました。
他人と自分の結果を見比べてみて、思ってた以上に自分の結果は悪くないと安堵した塾長です。



さて、梅雨時と言えば雨以上に嫌なのが湿気。
空気中に大量の水分が有るだけで、空気その物が重たく感じます。
潤う等と喜んでいるのは、渇いたお母さんだけです。


写真からは解らないでしょうが、塾生は湿気で随分と体力を消耗しています。

実際問題として、同じ事を行っても倍ほど疲れるような気がしますね。
特に塾長は和紙体質なので、湿気が有るだけでヘロヘロなんですよ。

塾生もハードな練習でバテバテ。
いつもの3倍は汗をかいているような気がします。
おーおー 可哀想に・・・・


でも、実は汗をかいている量は同じなんですよ。
空気中の水分が飽和状態に近いので、身体から出た汗が気化しないだけなんですね。

けれど汗が気化しないと、気化熱が奪われないので体温が下がりません。
その為に脳から運動を控える指示が出されて、異常に疲れた気分になるのです。

しかしっ!


こんな事で練習メニューが変わる甘い平成塾では有りません。

なんで疲れた気分なのか。
どうして汗が引かないのか。
理由が解っているので、ここぞとばかりに体力向上を目指します。

全員がバテバテと感じているのに、情容赦無いベーランの練習へと移りました。


全員が歯を喰いしばってダッシュ開始。

もうそろそろ休みたいと思った時に、きつい練習を行うと朦朧となりますが、間違い無く体力は増強します。
それで無くとも、平成塾のベーラン練習は真冬でも汗びっしょりになる厳しい練習。

塾生達は最初のダッシュで、誰も無駄口が利けなくなりました。


ユウタのスタートダッシュも綺麗なフォームになって来ましたね。

写真だとこんなお気楽なコメントが出来ますが、やっている塾生は必死の形相。
汗だか涙か解らない状態です。


今年の守備の要、子旦那はここでも周りの塾生を引っ張ります。

本塁から一塁までは、ほとんどの塾生が無呼吸状態。
一塁までダッシュで到達するか、途中で倒れるかのような真剣勝負。
炎天下、誰一人として手を抜きません。

指導陣も塾生も灼熱の太陽と、猛烈な湿気の中で果敢に練習に挑みます。


木陰で涼しげなお母さん達を横目で見ながら・・・・


♪走る~ 走る~ 俺達~ぃ


7月の予定

2007年07月03日 | 業務連絡
最近ネットで流行している「脳内メーカー」。
自分の名前を入力すると脳の中身を図にして表してくれます。
http://maker.usoko.net/nounai/

塾長が本名で解析すると。


やたら休みが多いなぁ・・・・
後は妄想と食べる事ばかり・・・・

で、塾長で解析すると。


怒ってばかりなのね・・・・
それよりHが前面に出てるってどうよ?

本心を見透かされたようで、ちょびっと落ち込む塾長なのでした。




さて、7月の予定をお知らせしますね。
夏休みの計画を立てる際に参考にして下さいね。



14日(土)

大鳥公園においてバーベキューを行います。
参加者は塾生及びその父兄。

ここでは障害保険は関係無いので、インテリジェントワークスに加入していなくても参加OKです。
参加費用は大人千円、塾生5百円、幼児無料。

午前10時頃から準備に入ります。
指導陣はお手伝いに来て下さいね。
差し入れ歓迎、クーラーボックスなども有ると有り難いなぁ。
その他、役に立ちそうな物はどんどん持ち込んでね。


22日(日)

指導陣とチョコパパの会社チームとの親善試合。
場所は東綾瀬公園野球場。
時間は11時から3時まで。
卒部生はお手伝いに来て下さい。 選手として使います。
先発 本間コーチ 受け 責任所在 押さえ モッチィー

夕方から指導陣と参加希望父兄との暑気払い。
場所、会費は未定です。


27日(金)

インテリジェントワークス開催。
場所は谷中グラウンド。 時間は8時から12時。
環7沿いのデニーズの裏側、セイユーの目の前のグラウンドになります。

本格的な野球場で練習するのは初めての塾生が多いのではないでしょうか?
指導陣から夏休みのプレゼントです。
楽しみにして下さいね。




平成塾もインテリジェントワークスも、指導陣は全員がボランティアです。

なのに、なんでここまで子供達の為に時間と体力を使うのか? と言う疑問が有るかもしれません。

それは写真からも解るように、子供達が真剣に頑張っている姿を間近で見ているからなんですよ。
真剣に歯を喰いしばって頑張る子供達。
実際の現場で直接関わると、子供達がどんな努力をしていて、何を要求しているのかが伝わって来ます。

少しでもそれに応えてあげようとすると、上っ面の付き合いでは難しい事がよく解りますね。
真剣に向き合えば向き合うほど、時間と体力を使ってしまいます。


また指導陣と父兄との食事の機会が多いのは何故でしょう?

それは指導陣が、実際に一番近くで子供を見ている父兄の意見を大いに取り入れているからなんです。
表立っては言えない子供の情報や、父兄からのリクエストを充分に考慮する為なんですね。

上記のような企画も、全て指導陣の独りよがりでは有りません。

今までイベントに参加した事の無い塾生や父兄も、このような機会に是非とも参加して、大いに自分達の意見やリクエストを披露して下さい。
指導陣はそのような意見を必ず参考にさせて頂いています。



ポジションデビュー

2007年07月02日 | 歴史
昨日はよっちゃんと一緒に野球をしに行ったら、見学に同行したいっちゃんまで入部させられてしまい唖然としている塾長です。
グラウンドに着くや否や取り調べのように連絡先を聞かれました。
ほとんどこちらの意思は関係無かったようです。




さて、平成塾で人数に物を言わせて行う効果的な練習と言えば。

連携ノック。


ピッチャーが投げるのに合わせてノッカーが打球を放ち、それと同時に準備していたランナーがスタートすると言う実戦練習でございます。

まだプチ塾生には難しいので参加できませんが、守る側は通常のノックと違い状況判断やカバーリングを行わなくてはなりません。
対するランナーは隙を見て次の塁を狙うと言う、まさしく実戦その物の練習になります。

実際の試合と同様に進められるので、現在のチームの実力が手に取るように解りますね。


でも、この練習は今年度になって初めて。
昨年度まで守っていた顔ぶれと、守備陣が大幅に入れ替わっています。


打つと同時にランナースタート。

昨年度と顔ぶれが違う。
と言う事は、今年からポジションを任せられる塾生が指名を受け始めたと言う事ですね。

と言っても、今はまだまだテスト段階。
試しに守ってごらん? 程度の指名なのですが、指名を待つ塾生達はまるで受験の合格発表を待っているかのような表情。

彼らにしてみれば、どのような目で見られているのか結果発表のような気分なんでしょうね。


面白半分にユウタをマウンドに送ってみると・・・

極度の緊張から、注意していた腕の振りが元通りに。 (-"- )

まだまだ家での練習が足りませんね。
もっとしっかりと腕を振れるようにならないと、練習試合でのデビューは遥か遠い先になりそうです。


こちらも同様にピッチャーデビューを果たしたチョコ。

青空に流れる雲を見ながら力投です。

何を見ながら、どこへボールを投げるつもりなんだろう 【・_・?】
これでストライクが入る方が不思議じゃわい。

さすがに今年度デビューの塾生は、ピッチャーに限らずどこのポジションでもガッチガチです。
周囲5m以内に緊張してますオーラを撒き散らしておりますね。

そんな中、満を持して登場したあつや。


さすがの貫禄です。

周りに安心させる空気が漂いますね。
これがエースの風格と言うものでしょう。

夏が終わる頃までには、各ポジションの塾生もこうなってくれると嬉しいんだけど。
練習時間が足りなすぎて、ちょっと厳しいかも知れないですねぇ。