グラウンドの気温は35度を遥かに越えるお昼時。
午前中にグラウンドを使っていた父兄達と挨拶を交わしました。
熱中症には気をつけて下さいねと気を使ってくれた父兄達。
話を聞くと、誰も熱中症対策の具体策を知りません。
必要な水分量を話した時も「ええ~っ そんなに必要なの?」と驚く有様。
学校行事って、こう言う所が怖いですねぇ。
かと言って、こんな話をするとすぐに専門のお医者さん立合いなんて話になってしまいます。
そうじゃなくて、子供達をお預かりするんだから、それなりの知識は勉強しましょうね。
足立区もそれなりの研修会を開かないと、せっかくの企画が仇になってしまいますよ。
さて、気温がグングンと上がる中、塾生達は練習開始です。
大きな掛け声でグラウンドをひた走ります。
途中で、ちょっとだけスプラッシュマウンテンのコースを通過したりします。
え~ん、え~ん、待ってよぉ・・・・
ありゃ、ミーちゃんにはちょっと厳しかったかな?
1周目で皆から遅れる事数10メートル。
この後ミーちゃんは3周を走り切りましたが、そこでリタイアしてしまいました。
塾生達はそんな事はお構い無しにキャッチボール開始。
最近解って来た事は、ペペは膝を上手く使えないのもあるけど。
腰が曲がるのが早過ぎるんじゃないのか?
構える時も、捕球の時も、投げる時も、常に腰が曲がっているぞ。
徐々に元通りに矯正されて行くタチャモのスローイング。
これでもまだまだ満足できないんだけど、一頃に比べれば相当良くなったかな?
投げ方と言えば、現在最も指導陣に目を付けられているカツオ。
だからね。
踵から降りたら、膝が開いちゃうでしょ?
親指から降りなさいってば。
こちらは芝山コーチがマンツーマンで面倒を見るジェッター。
だから肘をもっと意識して高く前で。
うんうん、随分と綺麗に使えるようになったけど。
もっと高い所で使えるんじゃない?
スリークォーターから腕をしならせるユースケ。
ほれ見ろ。
やっぱりリリースが早いじゃんか。
球の回転が汚い理由が解りましたか?
随分と肘を高い所で使えるようになったユウタ。
だからね。
軸足を置く位置が近過ぎるでしょ?
僅か数センチの体重移動をしてどうする。
もっと歩幅を広げなさい。
座ろうと思っていた椅子を急にどけられたソルト。
おいっ!
なんちゅう投げ方をしているんだ。
踏み出す足は親指から。
タメも無く、左手も使えず、身体が斜めになっているシリュウですが。
肘を高い位置で使おうと懸命に練習しています。
一見、全然形になっていないように見えますが、本人はひとつの技術を確実に習得しようとしていますよ。
これで肘が高い所から腕を振れる様になれば、後からフォームを整えて行けば良いのです。
シリュウのフォームが綺麗になるまで、あと2ヶ月ってところかしらん?
不思議なくらい、可も無く不可も無い金太郎。
なんだろうね、こやつは?
決して怒られないし、注意もあまり受けません。
かと言って、とびきり上手いって訳でも無いのよね。
本人の気分があからさまにプレーに出るリョウヘイ。
この日のリョウヘイは乗っているようです。
コマ送りで動くアポロ。
なんでだ?
なんでアポロは、そこでゆっくり動くんだ?
現在、体重移動ではどの塾生よりも遠くへ動けるウナ。
これだろ。
ユウタ見てるか?
これが体重移動ってものだよ。
で・・・
マヒロは何してるんだ?
午前中にグラウンドを使っていた父兄達と挨拶を交わしました。
熱中症には気をつけて下さいねと気を使ってくれた父兄達。
話を聞くと、誰も熱中症対策の具体策を知りません。
必要な水分量を話した時も「ええ~っ そんなに必要なの?」と驚く有様。
学校行事って、こう言う所が怖いですねぇ。
かと言って、こんな話をするとすぐに専門のお医者さん立合いなんて話になってしまいます。
そうじゃなくて、子供達をお預かりするんだから、それなりの知識は勉強しましょうね。
足立区もそれなりの研修会を開かないと、せっかくの企画が仇になってしまいますよ。
さて、気温がグングンと上がる中、塾生達は練習開始です。
大きな掛け声でグラウンドをひた走ります。
途中で、ちょっとだけスプラッシュマウンテンのコースを通過したりします。
え~ん、え~ん、待ってよぉ・・・・
ありゃ、ミーちゃんにはちょっと厳しかったかな?
1周目で皆から遅れる事数10メートル。
この後ミーちゃんは3周を走り切りましたが、そこでリタイアしてしまいました。
塾生達はそんな事はお構い無しにキャッチボール開始。
最近解って来た事は、ペペは膝を上手く使えないのもあるけど。
腰が曲がるのが早過ぎるんじゃないのか?
構える時も、捕球の時も、投げる時も、常に腰が曲がっているぞ。
徐々に元通りに矯正されて行くタチャモのスローイング。
これでもまだまだ満足できないんだけど、一頃に比べれば相当良くなったかな?
投げ方と言えば、現在最も指導陣に目を付けられているカツオ。
だからね。
踵から降りたら、膝が開いちゃうでしょ?
親指から降りなさいってば。
こちらは芝山コーチがマンツーマンで面倒を見るジェッター。
だから肘をもっと意識して高く前で。
うんうん、随分と綺麗に使えるようになったけど。
もっと高い所で使えるんじゃない?
スリークォーターから腕をしならせるユースケ。
ほれ見ろ。
やっぱりリリースが早いじゃんか。
球の回転が汚い理由が解りましたか?
随分と肘を高い所で使えるようになったユウタ。
だからね。
軸足を置く位置が近過ぎるでしょ?
僅か数センチの体重移動をしてどうする。
もっと歩幅を広げなさい。
座ろうと思っていた椅子を急にどけられたソルト。
おいっ!
なんちゅう投げ方をしているんだ。
踏み出す足は親指から。
タメも無く、左手も使えず、身体が斜めになっているシリュウですが。
肘を高い位置で使おうと懸命に練習しています。
一見、全然形になっていないように見えますが、本人はひとつの技術を確実に習得しようとしていますよ。
これで肘が高い所から腕を振れる様になれば、後からフォームを整えて行けば良いのです。
シリュウのフォームが綺麗になるまで、あと2ヶ月ってところかしらん?
不思議なくらい、可も無く不可も無い金太郎。
なんだろうね、こやつは?
決して怒られないし、注意もあまり受けません。
かと言って、とびきり上手いって訳でも無いのよね。
本人の気分があからさまにプレーに出るリョウヘイ。
この日のリョウヘイは乗っているようです。
コマ送りで動くアポロ。
なんでだ?
なんでアポロは、そこでゆっくり動くんだ?
現在、体重移動ではどの塾生よりも遠くへ動けるウナ。
これだろ。
ユウタ見てるか?
これが体重移動ってものだよ。
で・・・
マヒロは何してるんだ?