鹿王院(ろくおういん)
足利義満が1379年(康暦1)春屋妙葩を開山として建立した、宝幢寺の開山塔。
山門からの石畳を紅葉のアーチが続き、参道の苔と紅葉の共演が見事です。
訪れる人もまばらで、静寂を感じながらの紅葉をじっくりと堪能できるので、個人的にお気に入りの穴場スポットです。
今日はまだ見頃には早かったようです。
例年によると、見頃は11月下旬から12月上旬です。
人混みを離れて、ゆったりと紅葉を楽しまれたい方には是非おすすめです。
住所:京都市右京区嵯峨北堀町24
嵐電の鹿王院駅から徒歩で3分。入り口に4台ほどの駐車スペースあり
075-861-1645
拝観料:大人400円 小中200円 拝観所要時間:30分
〈キム姉〉