先日京太郎氏が案内しておられましたが、春の非公開文化財特別公開の一つ、東福寺三門二層内陣公開。
入口で800円を払い、急な階段を昇って二層に入ると、北面に宝冠釈迦如来像を中心に脇侍と十六羅漢が並ぶ。
梁には極彩色が施され、天井には対の迦陵頻伽が東西に描かれ、中央を見る。
中央の絵は極彩色が不鮮明で何が描かれているか分からないが、極楽浄土が描かれているのは確かだろう。
古文化保存協会の若い方が東福寺と三門について説明してくれますが、当然撮影禁止。
代わりに二層廻廊から見た本堂。いつもは見上げるばかりの伽藍だが、このアングルもなかなか良い。
7日まで。青モミジが目に鮮やかなこの時期、是非。
KAZ
京の伝統野菜の一つに認定され、府内各地で栽培されています。
「白子たけのこ」と呼ばれ、色の白さと刺身ができるほどの軟らかさ
加えて独特の風味が特徴とされています。
最盛期は、4月中旬～5月上旬頃です。 ＜サイダー＞
5月1日から藤の花を冠にさした巫女さんが、
藤の枝を手に持ち神楽を舞います(・ω・)
詳しくは城南宮さんのホームページをご覧下さい(^_^;)
拝観料を支払う際、プラス300円で御抹茶を頂けるチケットがもらえますので、庭園を眺めながら一息いかがですか？(*´∀｀)
白ネコ