京都在住のイラストレーター、相川伸一郎さんの展覧会が、毎年北大路駅ビブレ1F北側の「スペースろさんじ」で開かれます。
今年も9/10まで催されました。
相川伸一郎さんは滋賀県彦根の出身で、現在は京都在住のイラストレーターです。
デザイナーとして働き、独立後は矢沢永吉のポスターなども手掛けたそうです。
また、京都に本社を置く、PHP研究所発行の「月間PHP」の表紙画を2001年~2006年にわたって描かれました。
相川さまのウェブサイトよりお借りしました。
相川さんの画は、どこか懐かしい風景でいっぱいです。
山や川、海の絵が多いですが私は彼の水の描き方が好きです。
「こころの絵本」という絵本も出版されています。
興味のある方は来年是非行かれてみてください。
ギャラリーなので無料です。
ご本人がおられたら、絵の説明をしてもらえるかも。
くっぴーらむね
京都の岡崎という地域は京都が近代化する際に大きな役割を果たした場所で、現在は水と緑が共生する文化・交流のホットエリアとして内外から多くの人が訪れる場所でもあります。
この場所で『東アジア文化都市2017京都』と連携して『京都岡崎ハレ舞台』というイベントが大規模に開催されます。
その目玉として16.17日の両日に
「京都岡崎レッドカーペット2017」
「日中韓グルメ廻廊」
「京都国際マンガ・アニメフェア」
「岡崎ときあかりannex2017」
の4つのイベントが同日開催されるとの事。
この4つのイベントに絡んだ大~小、様々に催しや企画が岡崎一帯で繰り広げられるようでこの両日の岡崎はとても華やかで賑やかで煌びやかな2日間となりそうです。
HN(9課)
今年俳優の渡瀬恒彦さんが亡くなりました。刑事ドラマの好きな私にとって、京都を舞台としたドラマ「おみやさん」は何度も見ました。
以前に、京都はドラマの舞台に良く使われるという事で、古川町商店街、一本橋などについて書きましたが、今回は「おみやさん」で、時々使われた、屋台のラーメンを出していた、鴨川沿いの場所に行って見ました。
今後もテレビで見る場面を、探して見に行ってみたいと思います。
松井でした。